共同経営は失敗する
いつもブログを読んで頂きありがとうございます。創業24年、東京と中国に会社を構える貿易商社を経営、毎月日本と中国を行ったり来たり、お客様の笑顔の創造をモットーに「30期年商30億円への飛躍」を目指しているおっさんのブログです。昨日のブログ「役員に求められる資質」の続き、私は24年前の5月に起業、起業当初一人で経営するか?共同出資の共同経営にするか?迷いましたが、生き残る為に共同経営の可能性に賭けました。
2000年起業
ワンマン社長の可能性
共同経営の良いところは不足している分野を補うことが出来るが、反面過去ブログ「ワンマン経営で急成長」でアップしまが、共同経営は経営方針で意見が分かれることが多くスピード経営には足枷となる。変化が早い世の中に対応するにはスピード経営&スピード改革は必要不可欠!古くなった組織やシステムを改革するにはスクラップ アンド ビルドが必要であり、ワンマン経営で推し進めるが一番だと過去の失敗を通じて学んだ次第です。失敗は活かせば経験、活かさねば無駄な時間となるですね。
過去ブログ
「ワンマン経営で急成長」社員に経営理念や営業方針の徹底が出来ず組織力の無い会社をワンマン経営に切り替え立て直した軌跡のブログです
結果が全ての経営道、今の結果は過去の努力の賜物、今の努力は未来の結果に繋がる!努力に勝る成功への道は無い、変化と進化を繰り返しながら会社経営を楽しみます。
会社設立24年の軌跡動画
Creative Trading Companyの新たな挑戦
◼️Tokyo Office
’11年進出 → ‘13年設立→ ’17年法人化
工場探し・品質管理の拠点
資本金100万元(約1,650万円※当時レート)