社長と役員の関係性の失敗 | 中国で単身生活を楽しむ企画貿易会社 社長の独り言

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2000年に起業、気付いたら創業24年!東京と中国に会社を構えている貿易商社を経営しています。今の目標は「30期年商30億円」有言達成をモットーに我要加油。

中国入り前に
リフォーム工事の打合せ



いつもブログを読んで頂きありがとうございます。創業24年、東京と中国に会社を構える貿易商社を経営、毎月日本と中国を行ったり来たり、お客様の笑顔の創造をモットーに「30期年商30億円への飛躍」を目指しているおっさんのブログです。昨日は中国入り前にリフォーム工事の打合せをするべく新居へ!天気が良かったので10kmランニング後にポルシェ911を洗車、ピッカピカの911に乗ってドライブを楽しもうと思ったけど道は何処もかしこも渋滞でドライブ日和に非ず(汗)、ジープ ラングラーで行けば良かったなと...



10kmランニング後にポルシェ911を洗車


リフォーム内容は外壁屋根の塗装、駐車場&通路タイル張り、電動跳ね上げ式ゲート設置、カーポート設置、全室クロス張替え、照明器具交換と多岐に渡




社長と役員の関係性の失敗



リフォーム工事の話はさて置き、昨日のブログ「共同経営は失敗する」の続き、三日連続の起業時の失敗を振り返るブログです。は2000年5月、24年前に起業しましたが、起業した時に障害となった「役員資質問題共同経営問題」は共に社長と役員の関係から発生した問題です。至極当たり前の事ですが会社にとって取締役重要なポジションになります。






面従腹背な役員とは
何も生み出せない...



取締役は社長の経営理念と営業方針を社員達に徹底させる立場ですが、表向き社長に従っているが裏では逆らっている面従腹背な役員の存在は組織がバラバラになり生産性が低下してしまう会社を経営する上で社長と役員は一心同体でなければ会社は衰退の一途を辿ってしまう。故に会社に変化を促すには定期的な役員改選は必要不可欠だなと過去の失敗を通じて学びました。上場企業は定期的に役員改選を実施しているのはマンネリ化を防ぎ変化と進化を促す為の策!失敗は活かせば経験、活かさねば無駄な時間となるですね。



会社設立24年の軌跡動画

Creative Trading Companyの新たな挑戦





結果が全ての経営道、今の結果は過去の努力の賜物、今の努力は未来の結果に繋がる!努力に勝る成功への道は無い、変化と進化を繰り返しながら会社経営を楽しみます。



23年間の売上推移

2009年世界金融危機と、2020年コロナショックで売上が大幅にダウンして経営危機に陥る。共に経営改革を断行しV字回復!今は30期(2030年)年商30億円に挑戦中



◼️Tokyo Office
’00年広告代理店起業→ ‘10年貿易業転身
営業・企画・デザイン・販売の拠点
資本金5,500万円

◼️China Office
’11年進出 → ‘13年設立→ ’17年法人化
工場探し・品質管理の拠点
資本金100万元(約1,650万円※当時レート)

◼️茨城ロジスティックス
自社商品の保管及び全国出荷の拠点