品定めシリーズ62台目の今回は
「1967年式フォルクスワーゲン・タイプ2」
右ハンドルの通称「ヤナセバス」です!
☆「品定めシリーズ」とは、新たに入庫した販売用車両(販売予定)を、私Kが個人的見解で勝手に品評(品定め)する人気コーナーです!※あくまでベースカーのポジションですので当ブログ紹介時はまだ販売していません。

現在国内にあるアーリーバスの多くが、後にアメリカから輸入した中古車であるため、左ハンドルです。
当時、相当数販売されたヤナセバスも、そのほとんどが乗用車・商業車としての生涯を全うし、現在まで生き残っている車両は少数。
右ハンドルの諸外国から輸入されたバスもありますが、全体から見ると少数派なので、日本にある右ハンドルバスのほとんどが「ヤナセバス」と言うことになります。
追加されていた窓は、オリジナルとの互換性は無い「それっぽい物」で、タイプワン入庫時はそれらがさらに埋められて、パネルバン化されてました笑

そんな車だったこともあり
「どうせ直すなら」と、ヤナセ仕様(インチキ窓)には拘らず、タイプ2のオリジナルの窓枠(ボディーパネル)をドナーから総移植!
オリジナルの窓枠になったことで、タイプ2用のポップアウトウィンドウも取り付けられるようになっています😁
そしてアーリーバスでは見慣れない「スライドドア」は、当時の純正オプション。観音ドアに見慣れていることもあって、スライドドアに違和感を感じる方も居るかもしれませんが、66年67年式辺りのヤナセバスと言えばコレ。
当時は「スライドドアが便利」と言うことで採用されたようですが、やっぱり何かと便利です😅
そのスライドドアにも「アーリー用クォーターウィンドウ」を移植しています。
室内側から見ても、移植したことを気付かれないくらい自然な仕上がりになっています🙆
インテリアです

よくある「仕上げたバス」「直したバス」とはまったく違う、オーナーの理想と使い勝手を追求した、多くの方が描く「夢」を形にしたようなバスです。
このバスの大まかな仕様です。
1967年式タイプ2アーリーバス
・初年度登録・昭和42年(1967年)
・ヤナセ・ディーラー車
・右ハンドル
・フロントベンチシート
・左スライドドア(アーリー用オプション)
・13W仕様(ヤナセ仕様)
・ヤナセバンパー(リア)
・デュアルポート1600ccエンジン
・MSD 6Aイグニッションシステム
・VintageSpeed製マフラー
・ウエストファリア純正ベッドシート
・全シート・ウエストファリア用リプロダクト生地張り替え(タータンチェック)
・純正サファリウィンドウ
・ベバストFFヒーター
・バーンドアStyleステアリング
・VintageSpeed製クイックシフター(Black)
・前後ローダウン
・ナロードビーム(CB)
・フロントディスクブレーキ(CSP)
・スプリントスターStyleホイール(EMPI)
・リダクションギア付き
・アンバー/レッドテールランプ
※アフターマーケットパーツは車両製作時に新品で取り付けた物です。
この後ですが、基本的な仕様はそのままの予定で、気になる部分の手直しを少し行った後に、販売予定です。
販売時には改めてアナウンスします。
※当記事(品定めシリーズ)は、入庫時の状態を紹介するものであり、販売時の状態を保証・担保するものではありません。「あのときは◯◯が付いていた」「元の状態に戻してほしい」等のご要望にはお答えし兼ねます。
品定めシリーズ61台目の今回は
「1969年式タイプ1ビートル」
























