2000年式メキビーのエンスト・始動不良修理です!
症状は
「走行中・アイドリング時にエンジンが止まる」
「一度エンジンが止まるとしばらく掛からない(5分〜)」
「エンジンが止まる直前、掛かっている間は不調感無し」
「エンジンが掛からない時も、セルは勢いよく回る・イモビ反応・ポンプ回る・プラグスパーク」
「症状が出るタイミングは、始動走行10〜15分くらいから」(稀に冷間時)
2000年式メキビーのエンスト・始動不良修理です!
症状は
「走行中・アイドリング時にエンジンが止まる」
「一度エンジンが止まるとしばらく掛からない(5分〜)」
「エンジンが止まる直前、掛かっている間は不調感無し」
「エンジンが掛からない時も、セルは勢いよく回る・イモビ反応・ポンプ回る・プラグスパーク」
「症状が出るタイミングは、始動走行10〜15分くらいから」(稀に冷間時)
皆さんはこんな看板?見たことありますか?
最近では見掛けることもほとんど無くなりましたが、未だ郊外の田舎道を走っていると稀に遭遇することがある、実車を使った車の広告塔。
ちなみに「広告塔」とは、広告のために設けられた野外建築物の総称。地上や建築物の屋上に設置され、遠くからでもよく目立つことから、交通量が多い場所に設置することで、集客や視線誘導の効果が期待できます。
実際の車を使った広告塔を設置している店舗の多くは、修理工場や販売店など自動車関係であることが多いのですが、中には飲食店(カフェやピザ屋)や美容院などもあり、そこにどんな意図があるのか、謎なものもあります😅
ビートルを使った広告塔は
「ワーゲン屋さん」だけに限った物ではないので、何か意味のある「看板」と言うよりは、単に目立つ「目印」的な要素が強いものかしれません。
私調べでは、日本でこういった広告塔が多く登場したのは、1960年代から70年代に掛けて。
丁度その頃日本では、車が一家に1台の生活必需品にもなったモータリゼーション真っ只中。当然メーカーだけのことではなく、街の修理屋さんや中古車販売店にも恩恵はあったはず。派手な広告塔が多く作られたのも容易に想像できます😁
車の広告塔自体は過去の遺物で、現在ある物は昔に作られ奇跡的に生き残っいる物だけ。当然使われているビートルも、看板が作られた当時に「看板にしてしまっても惜しくない車」だったこともあり、全体的には古い年式が使われていることがあります。中には低年式どころでなく、スプリットやオーバルが使われているケースもあるようです😁
最近では「看板にされていたビートルをポールから降ろしてレストアした」なんて記事も見掛けます😂
その中でもお宝級がコレ↓
近年(とは言っても10年以上前)リトアニアで発見救出された広告塔ビートルで、車はなんと戦時中モデルのKDF(スプリット)!
以前に「品定め」で紹介したイエローオーバルのその後です🙌