空冷ワーゲン タイプワンBlog

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東京都八王子市 空冷ワーゲン専門店 ガレージ タイプワンです!日々の出来事、空冷ワーゲンのすべてを勝手気ままに更新中!

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管理者 K

品定めシリーズ63台目の今回は

1975年式タイプ2「レイトバス」です!


この辺りのタイプ2は、「レイトバス」「ベイウィンドウ」「レイトレイト」と、通称がいくつかありますが、個人的に1番しっくり来るのは、やっぱり「レイトバス」笑



このレイトバスは以前に販売した車両で、今回縁あって戻って参りました🙆

元は「パネルバン」で、当時乗用化すべくサイドに窓を追加した車両になります。

この車の1番のポイントが

ダブルドア」!(両スライドドア)



乗用モデルではほぼ見掛けることの無い両スライドドア仕様ですが、商業目的で使用されたパネルバンでは、荷物の積み下ろしの利便性から、重宝された仕様です。
現存「乗用」として使うにも、両側のスライドドアが開くことで荷物の積み下ろしが楽なことから、「趣味のバイク・自転車の積載」「アウトドアでの使い勝手の良さ」もあって、探している方も居るほど。


パネルバンに窓を追加する場合、色々な方法がありますが、1番手っ取り早いのが「窓付きスライドドアの移植」。
ただこの方法も、部品あっての話。
片側だけなら見つかる可能性もありますが、左右となるとかなり難しく、欲しいからと言ってそう容易く見つかる物ではありません。
改造当時、右側は運良く手元に窓付きスライドドアがあったのでそれを使い、左側はパネルバン用のスライドドアをオリジナルの窓付き風に改造。
純正ルーバーウィンドウが付いているのて疑う余地もなく、作った私でも気付きません笑
(昔のブログ記事を見て思い出しました)


車両の状態は、作ってから8〜9年くらい?経っていることもあり、それ相応。
錆びもあれば、ヤレてもいます😅
(クモの巣🕸️も張ってます笑)

引き取り時は、しばらく乗っていなかったとのことで「不動車」でしたが、動かないと邪魔にもなるので、とりあえず始動確認。
「バッテリー交換だけ」とは行きませんでしたが、無事始動を確認にしました。😁
すこぶる快調です😌
排気量は1600cc

インテリアも当時仕上げたのですが…
時間の経過を感じさせる状態です😅(ボロボロと言うほどではありません)

レイトバスを紹介すると必ず聞かれるのが「オートマですか??」のご質問…
レイトバスのオートマにどんな期待を持たれているのかは分かりませんが…、乗るならマニュアル車が安心です笑
ちなみにこの車両はマニュアルです🙆

パネルバンベースと言うこともあり、シートはベンチシート。
バスに限らず、なんとな〜く「ウォークスルー」の車が持て囃される世の中ですが、個人的には「ベンチシート」にロマンを感じます!(分からない方はアメグラ参照)

リアシートはセカンドレスで、サードシートのみ。
サードシートは、レイトバスのウエストファリア純正ベッドシートを流用。
リアラゲッジのクッションもあり、ベッドとしても使えます。

と、こんな感じの車両です!
直さなければいけない部分もあるので、時間は少し掛かりますが、近日中に作業に着手!販売出来るようにしていきます🙆


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2026年GW休業日のお知らせです。


 4/28(火)・29(水)休業 

5/3(日)〜6(水)休業 


 GW中日の『4/30(木)〜5/2(土)』は営業します。


 皆様に大変ご不便お掛けしますが何卒ご理解のほど宜しくお願い致します🙇




約8年ぶり?まさかの続編です!

最後に見たのは約8年前の2017年。
当時のオーダーは、「サンデーレストアラーのお手伝い」といった感じで、メインの作業としては、75ビートルに63ボディーをスワップすることでした😁
ボディーは、オーナー様が持ち込まれた「書無し63ビートル」。「どうにか乗りたい」とのオーナーからのご相談を受け、手っ取り早く高年式ビートルと合体させることとなりました。
ボディースワップ以外には、溶接を必要とする板金作業や、フロアーの低年式化、5穴化、右ハンドル化と多岐にわたり、その後の板金・塗装作業・仕上げ作業は、オーナー様が持ち帰られてからご自身で行うと言ったお話。

だったはずですが…
8年の長い時を経てカムバック!笑
『自走』ではなく、積載車での搬入です😅

色こそ→黒に塗り替えられてはいますが
「それだけ」。
他は当時と変わったようには見えません😅

どうやら、塗装までは早かったようですが、その先には進まず長期放置。(屋内保管だったようで錆びたりはしていません)
今回「どうしても完成させたい」とのオーナー様からのご相談を受け、続きをやることになりました😅


ちなみにこういった作業は、普段はあまりやりません。
「やらない」と言ったことではないのですが、現実的な課題も多く、作業としてお受することが難しいのが実情です。

今回のような場合
「すでに塗装まで済んでいる車体を組み立てるだけ」
と思われるかもしれませんが、そう単純でもありません。
バラされてから時間が経っていると、紛失している部品や不具合を抱える部品も多くなり、「ある部品を組み付ける」だけでは済まなくなります。
加えて、他の方がやった作業の続きを行う場合、すでに「完了」しているはずの部分に問題が見つかることもあり、最悪それまでの作業が「無駄」に終わることも。


とりあえず、1番肝心な付属してきた部品を軽くチェック!
見るからに少ないのと、状態の良くない部品が多い印象。別にシート2台分?・ガラス1台分・エンジン2基あり)

初見ですが、無い部品と交換が必要な部品を洗い出してみました。
その数、ざっと「100点」
テストの点数ならいいですが…、買わなければいけない部品が100種類です!(複数必要なものもあるので個数としては数倍。エンジン周り機関部品は除く)
普段仕上げている車両でも近いものはありますが、ここまでではありません😅
最近は部品も高騰しているので、大袈裟ではなくもう1台買えちゃいます!


今回のような作業の場合、「事前のお見積もり」が出来ません。

車体の状態は様々で、部品だけの話でもないので、実際に作業を始めてからでないと分からないことも多く、「おおよそ」も申し上げ難いのが実情です。

当然「完成形」をどんなものするかでも大きく変わってきます。
今回もその部分については、まだオーナー様との協議中ですが、まずは組み立てて「完成」と呼べる形にすることが第一目標です😁


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