背が高いアピールをして、

長身フェチに出会った私ですが、

他にも、脚関連のフェチ、というかこだわりを持った男性とマッチングしました。

 

※背が高いアピールをした話

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最初は、背が高い女性好きか、脚好きなのかと思ったのですが・・・

 

心結パパ「マキさんは、背が高いんですね。

全身の写真素敵です」

 

しーん。「ありがとうございます」

 

心結パパ「マキさんは、ロングブーツはもっていますか?」

 

しーん。「はい、持ってます」

 

心結パパ「どんなのですか?」

 

なぜにそんなことを聞くのだろうか?

 

しーん。「黒いフェイクレザーのブーツです」

 

心結パパ「黒のブーツですか!似合いそうですね」

 

はぁ、ありがとうございます。

 

心結パパ「会うときには、ぜひ、ロングブーツはいてきてほしいです!

見たいなぁ、マキさんのロングブーツ姿」

 

しーん。「もしかして、ロングブーツフェチとか?(笑)」

 

心結パパ「はい、そうです。ロングブーツが好きなんです」

 

ホントにロングブーツフェチなんだ!

そんな人もいるんだ!!

ニッチなところ攻めてくるなぁ。

 

その時は、ただ「へ~」くらいの気持ちでしたが・・・

 

心結パパ「マキさんは、普段どんな服装をするんですか?」

 

しーん。「外出するときは、ワンピースが多いですね」

 

心結パパ「ワンピースにロングブーツいいですね!」

 

はぁ、そうですか。

 

そして会う日が決まった時には、

 

心結パパ「マキさんのロングブーツ姿見たいです!

履いてきてもらえると嬉しいです」

 

いや、もう、ロングブーツの季節ではないですが・・・

今の時期に履いたら、かなり蒸れちゃうよ。

 

ショック。「今の季節は、もう履かないですよ。

寒い時期だけ履いてます」

 

心結パパ「早く、ロングブーツの時期が来てほしいな」

 

会話には、必ずロングブーツがついてくる!

なんだよ、二言目には、ロングブーツ!ロングブーツ!って!!

 

私じゃなくて、ロングブーツ姿が履きこなせる脚ならだれでもいいんだろ!

 

でも、フェチってそんなものか。

一番大事な部分が満たされれば、あとは許容範囲が広い。

 

それで最初は、ロングブーツ買ってもらっちゃおうかウヒヒ

なんて思っていたのですが、だんだん、「ロングブーツ」と言われることが嫌になってきた

 

会って、ロングブーツを愛でられることを考えると・・・

ムリだ!生理的にムリ!!

 

ものすごく相手が嫌になってきて、メールをしてしまいました。

 

ショック。「やっぱりロングブーツフェチは無理です。

申し訳ありません」

 

すると、返信が来た。

 

心結パパばかにしましたね。

アナタ、失礼ですよ!

そんな人とは会いたくもない。

二度と連絡をしてこないでください」

 

えっ、ばかにしたつもりはなかったんですけど。

誤解させてしまったなら申し訳ない。

 

もちろん、私ももう連絡したくなくってメッセージしたわけで、そのままその方とは終わりました。

結果的に、私が振られたみたいになってるのが、ちょっと気に入らないけど。

 

だけど今考えると、わざわざ、「ロングブーツフェチがムリ」という必要はなかったですよね。

バカにしたと思われても仕方ない。そこは、反省しています。

 

でも、毎回「ロングブーツを履いてほしい」というようなことを言われることに耐えられなかったのです。


もうちょっと私自身に興味を持ってほしかった。
そして、ロングブーツをはいた脚のみにしか興味がない様子が気持ち悪くなってしまった。

 

だから、ガンッと言ってしまいました。

 

受け入れられるフェチと受け入れられないフェチがある。

 

 

むやみにフェチな男に手を出すもんじゃないですね。

 

 

 

※背が高いアピールをした話

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