今日は、新宿のホテルラウンジで
男性脳と女性脳を理解し ますます彼に愛される アフタヌーンお茶会
というものに参加してきました。
ハイティーセットと
(これで一人分)
アフタヌーンティーセット
(これは二人分)
を同じテーブルの人と分け合って、今年1年分くらいのスイーツ食べたわ。
そんな中で、
主催の恋愛コンシェルジュ・蘭さんから、
いくつか男性とうまくやっていくための方法を
聞いたのでシェアいたします。
「男性は女性に何かされるよりも、
女性にしてあげることで愛を感じます。
女性が良かれと思っていろいろすることで、
男性が女性にしてあげるチャンスを奪ってしまう。
女性が男性の世話をいろいろ焼くより、
男性に世話を焼いてもらうようにした方がいいと思いますよ」
これ、モテ女たちはよく言いますね~。
でもさ~、長女気質だったりすると、
ついつい相手の世話を焼こうとしちゃうのよ(笑)
私の場合、
最初は男性がいろいろやってくれて、それに甘えます。
が、だんだん、やってもらうのが悪い気がして、
私がやろうとし始めるとだいたい関係終わりますね~。
やっぱり、できるだけやってもらう方がいいんでしょうか。
元カレ・チョコさんみたいな人は別として。
「親との間にわだかまりを抱えたままの男性は、めんどくさい人が多い。
『両親に愛されて育ったと思う?』
と聞いて、
『愛されてたと思う』
と答える男性と付き合う方が良いと思います。
めんどくさい人が好きならそれはそれでいいですけどね」
人間関係の基本って、親・家族だから、
親とのわだかまりが解消できてないと、他の人間関係でも影響でやすいよね。
でね、私、ここ最近、親との関係があまりよくない人を好きになる傾向があったんだよね(笑)
確かにそういう人って、ちょっとめんどくさいところがある。
わざわざめんどくさい人を選んでたのも、
婚活がうまくいかなかった理由かも。
これからは、そういう人は避けていこう。
「男性は察することができない。
やってほしいことはちゃんと伝えないとわからない」
残念ながら男性には、
女心を察するという機能は搭載されてない模様。
ホントに悪気なく、気が付かない。
女性がイライラしても、その理由が全く分からない。
だから、「察しろよ~」とイライラするより、
「これやって」「こうしてほしい」とか素直に言うと、
「そうなんだ」とあっさりやってくれたりするそうですよ。
そのため、
「喜怒哀楽もわかりやすく」
がいいそうです。
わかりにくいと男性は不安になっちゃうんだって。
男性だって、安心していられる人と一緒にいたいものね。
「一人に集中しないで、
いろいろな方と付き合って、その中から選べばいいんじゃない。
一人に集中するから、その彼の事ばっかり考えて重くなる。
分散すれば、彼に対してのモヤモヤとか忘れちゃいますよ」
似たようなこと、婚活師匠も言ってたな~。
好きを分散させろってね。
別に、複数と付き合う必要もなく、
アチコチに「いいなぁ」って思う、ちょっと好きな人を作る。
カフェの店員とかよく来る宅配便のお兄さんとか、
いろんなところにお気に入りを作るとかでもいいみたいよ。
とにかく、重すぎる愛は、相手も自分も苦しいってことなんでしょうね。
「最初から男性に自分を出す方がいいと思います。
恋愛に発展する前からね」
「恋愛に発展する前から」っていうのが、心に刺さりました。
常に自分らしくあることが大切だなぁってね。
せっかく聞いた話、今後の婚活に役立てていければと思います。
今日、一番面白かった話、ちょっと大人な話なので、のちほどアメンバー記事で書きま~す。