東京蓋散歩 新宿から青梅街道沿いに その1 | 東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

マンホールや消火栓などの蓋、特に地味蓋を中心に観察しながら歩きまわります。タイトルとは裏腹に都外出没頻度も高いです。

昨年は青梅街道を新宿から中野、荻久保方面へ2度歩いていました。一回目はほぼ青梅街道沿いに新中野駅まで、2回目は脱線しながら荻窪駅まで歩きました。夏と冬でしたがさほど季節感もない写真ばかりなので合わせ技で書きます。

 

今は無きメトロ食堂街。とかなんとかいっても一度も利用したことがないです。

 

謎壁画

 

新宿駅からとりあえず追分方面へ戻る格好に。

 

下水道の「空気弁室」。初見かもしれない蓋です。汚れ具合からして仮蓋?正確な場所を記録していなかったのですが下水道台帳を見ると新宿三丁目の明治通りに「送水管」というものが走っているのでその関係かもしれません。下水道の送水管って何だろう。

 

そんなわけで出発です。早朝だったせいもありますが8月はひと気もまばら。

 

街道起点を示すタイルの写真を撮り忘れてと思ったらこちらを撮っていました。

 

 

まるいものを見上げます。

 

 

 

開発され尽くして旧街道の面影は見当たりませんが、それなりの説明はチラホラ。

 

いい文字。

 

同じ場所で8月と12月に。

 

ちょっと戻って駅でも。

 

モノレールのような空中廊下

 

送水口もチェック。

 

こういうところも実は撮るだけで縁がありません。電線が堪らん。

そんなに古そうではないですが逆に脆そうな煉瓦塀。

 

こんな図柄の蓋があったら楽しい。

 

というわけで、「その1」の〆はダイヤ穴コンクリートの府蓋です。西口の歩道橋下にありました。

 

8月に撮った下の写真はぼやけた感じでしたが12月には比較的くっきりと。(依然として影がかかっていますが)

 

続く。

 

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