神田再訪問 | 東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

マンホールや消火栓などの蓋、特に地味蓋を中心に観察しながら歩きまわります。タイトルとは裏腹に都外出没頻度も高いです。

先日、神田方面でいくつか右書き大蓋を見つけたのですが真っ暗な中だったので、ちょうどついでもあり、あらためて撮影してきました。



日本電信電話公社「XXX」・建設省共同溝 のXXXのところがよくわからなかったのですが、「電線路」でしょうね。





こちらの「電話?」蓋の中央の紋章は結局確認できませんでした。





今回、一番再撮影したかった蓋はこちら。国鉄右書き「特電」。





前回、この蓋の直前に見つけた左書き「特電」はこちらですが、





書体の違う「特電」蓋をもう一枚見つけました。





実は今まで1回くらいしか見たことのなかったJR蓋もゴロゴロ。





4枚ともJR。





「人孔」角蓋。

こういう形の蓋でも人が出入りするんですね。ただ、「人孔」では中身が何なのか説明になっていませんが。







摩耗の激しい「水止栓」を2枚。





いつもポツンとと現れるコンクリ制水弁蓋。





いい感じの業者ロゴ(?)蓋。

MH?



こちらは数か月前にも一度見たことのある蓋。





こういう建物が好きな人いますよね。





自治体の紋章入りではない一般の規格蓋を含めると書体のバリエーションはキリがありません。







蝶番が下についていると思ったら、ただ単に折れて、蓋が回転しただけでした。





ちょっと大振りの「浅」制水弁





地紋付きの桜マーク側溝鉄蓋。





「東京都共同溝 雨水」




ありふれていそうで写真を撮っていない蓋がまだまだあります。

都章が真中の「水道制水弁」「おすい」桜マーク付きコンクリート蓋





有名なオアゾの蓋。さくら、はっぱ、とんぼ。







本物の蓋もあるのかな? それとも全部疑似蓋?