前回まで右書きの蓋さがしに苦労していた名古屋ですが、ポチポチと見つかり始めました。それでも、東京、大阪、京都に比べると苦労します。
消火栓の蓋をこんなところに使ってはいけません。非常時に間違えたらどうするんです?
古蓋が見つかるようにと、以前、唯一見つけた右書き止水栓のあるところへご挨拶。商業ビルや官庁の合間にこんな風にぽつんと開発を逃れたような区域があります。
そんなところに忘れられたようにぽつりとあるのがこの蓋。今日も何か見つかりますように。
そんなご利益が通じたか、右書きの消火栓。
そして、今回も正統派の「制水瓣」
右書き止水栓もあったが、私有地に立ち入らないと撮影できそうになかったので写真はパス。
そして、今回も瀬戸市からの越境量水器。
この蓋は名古屋の堀田地区に関係があるのではなくHOTTAというメーカーの蓋なんでしょうね、きっと。「止水栓」
量水器もこの紋章付きらしきのがあった。
「地下式給水栓」災害用でしょうか? 小学校の近くとかに設置されていることが多いようです。
この蓋は「人孔」としか書いてないので、マンホールであること以外何もわかりません。工水の蓋の近くにあったので、もしかすると工水用のポンプか何かが入っているのかもしれません。