名作マンガに熊本出身のキャラがいた(『くまビア』より⑦) | 東京熊本県人会 事務局Blog
2011年06月15日(水)

名作マンガに熊本出身のキャラがいた(『くまビア』より⑦)

テーマ:ブログ
くまビアてなん?→くまもと穴場観光ネタ帳『くまビア』
  熊本城の3大珍スポ(『くまビア』より①)
  熊本がなければ明治時代が来ることもなかった!?3つの理由(『くまビア』より②)
  宮本武蔵は「ニート」だった!?ほか(『くまビア』より③)
  恋愛運アップ大切な人と訪れたい絶景スポットほか(『くまビア』より④)
  「えっ、これ何の形?」なんて、ウブなこと言うんじゃないゼ・・・・・・(『くまビア』より⑤)
  有名人にまつわる名物スポット(『くまビア』より⑥)

もはや説明不要の超人気マンガに、

熊本出身キャラがいることはご存知だろうか。

『クレヨンしんちゃん』。

主人公“野原しんのすけ”の母“みさえ”は

ナント熊本県出身者という設定!

自身の親や姉妹と話す際、熊本弁を使っている

場面もたびたび描かれている。

しかし、埼玉県が舞台のハズなのに、

なぜみさえは熊本出身なのか。

編集部がリサーチしたところによると、

作者の故・臼井儀人氏が熊本に住んだ経験が

あったとかないとかで、

それに由来しているのかもしれない。

そして、故・赤塚不二夫氏の不朽の名作『天才バカボン』の

シンボル的キャラクター“バカボンのパパ”も熊本出身!?

原作の中に、

「熊本県菊池郡七城町中学校3年3組できみといっしょに学び・・・」

(原文ママ、『天才バカボン』竹書房文庫17巻収録「長いリクツのクセなのだ」参照)

というひとコマが実際に存在するのだ。

「フジオプロダクション」の広報担当者曰く、

「七城中学出身、という設定は、公式プロフィールではなく

ギャグのひとつです。東京から七城中学までの行き方が

ながーく説明される回があるのです。

ご興味のある方は『天才バカボン』を読んでみて下さいね」

とのこと。

ヘーエ納得、このエピソードをきいて彼らに妙な愛着が

湧いてしまうのは当然。

それでいいのだ!

  $東京熊本県人会 事務局です


熊本県人会公式HPの熊本出身有名人コーナーにも

この二人のことを掲載してます。(矢印PCから見て下さい)

(もう一人選ぶなら、巨人の星の左門豊作でしょうか!?

 年がバレますねワラ

また熊本は超有名な漫画家を何人も輩出しています。

これは他の県出身者に自慢したくなりますよね♪

今回で、くまビアからの記事は終了です。

最後まで読んでいただき、有難うございました。





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