我々東京ホルモンズは こーゆー店がドンドン増えて欲しいB食家集団である
すし良月＠広尾 ローテーション入りですの話
もう半年以上前の訪問ですが
そろそろ次の予約が近づいてきたので
慌ててUPします(笑)
すし良月（あきら）
大将は和歌山県出身
地元和歌山の魚をたくさん使用されています
まずは
和歌山のクラフトビールで乾杯です
鮑
朝〆の鯛は明石から
鯛の味
をここまでしっかり感じれたのって初めてかも
これスゴイです
早速ジャパンです
白子はさっきの鯛の骨から取った出汁で炊いてます
毛蟹の漬け
鰹は藁で香り付けしてから
皮目を炭火でパリッと焼いてあります
丁寧な仕事です
あん肝はトリミングした芯のところ
無量山の純米吟醸と合わせます
そしてあん肝の端っこを
スイカの奈良漬けと叩いたもの
このあん肝二段活用イイねー
鯖の棒すしは海苔と一緒に
お？今日も出るのか！嬉しい！
コレ同行者に食べて貰いたかったんだー
炭火でじっくり焼き上げたボタン海老
コレ美味いんだよねー
三ツ星だっけ？和歌山の醤油を使用しているそうです
合わせるのは
寫楽の酒未来
鱧と松茸のお椀でひと息つきまして
握りタイム
まずは中トロ
ビッグビットイーンの146キロ
独特のキレイなフォームで握られる二貫目は
砂ずり
そして赤身
お気づきでしょうか？
いきなり鮪三貫出ましたね
シャリの温度が高いうちに
鮪が握られます
障泥烏賊
筋肉質な身を
包丁を入れることでネットリとした食感に変えています
そして間に温かいもの
喉ブラックの蒸し寿司
温度の緩急が楽しいのもこの店の特長です
張りのある身質の小鰭
この位しっかりしたの好き
シラカワと
シロホシフエダイ？だっけ？
は和歌山から
富山の勝駒
お鮨に合うお酒です
大好物
閖上の赤貝
口内で香り爆発です
ここでもう一つ温製
毛蟹の蒸し寿司
そしてコレ興奮したわ
「中澤親方もよく握られてましたよね」って
そうなんだよ！
オレコレ大好きなんだ！
ぷっくりしててカワイイなー
天草の赤雲丹ごはん
一本で二度おいしい巻き
ひと口目はいくら
ふた口目は雲丹となるワケです
穴子ときまして
〆は出ました！
ホカホカンピョー！
温かいかんぴょう巻きね
コレ発明だと思うんですけど
やっぱイイわ
すし良月
鮨もイイけど
ヒトもイイんだよ
ココ大好き！
Twitterやってます
https://twitter.com/tokyo_horumon
次回も楽しみだ！
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店名 すし良月
場所 広尾
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