我々東京ホルモンズは オマンタケライフー食ってないことに今気が付いたB食家集団である
鮨あらい＠銀座 2020年あらい納めの話
※本日二回目の更新です
12月アタマの
鮨あらい デス
この日は
お世話になってる
某焼き鳥屋さんをお連れしました
某酔スシ野郎も一緒です
そーいや某スシ野郎は
二週間前も一緒に鮨食ったっけね
最近よく遊んでくれて感謝してます
真鯛
蛸
ボタン海老
コレぞ鮨屋のツマミ！
ってなラインナップ大好きです
どんなにタップリつけても
決して罰ゲームにはならない
香り豊かなわさびと一緒に頂きます
お？
ココで巻物なんだ
このパターンお初かな
ガリ界における
タッパーで持って帰りたくなるナンバーワンは
間違いなくコレです(笑)
カワイイ小皿で出てきた
和芥子と一緒に頂くのは
鮨屋のねぎま！
鮨あらいの鮪でねぎまなんて
なんて贅沢！
そしてカラスミ
年の瀬ですな
ボクも家では
このくらいしっかり炙る派です
喉ブラックはみぞれ式
あらいの親方
こーゆーのホント上手よね
鮨以外もアレコレ食べ歩いてるのが
しっかり仕事に表れてます
夜の街で勉強してるのは
おシャンパンの
抜き方
浴び方
だけじゃーありません(笑)
あん肝と西瓜の奈良漬け
言わずと知れた
四ツ谷すし匠三種の神器のひとつです
本家は握りで出しますが
こちらではつまみとして提供されます
最近アチコチのお鮨屋さんでコレを目にしますが
実はボク
四ツ谷は別として
鮨あらいのコレが最も完成されてると思ってます
わさびガツンと付けて
ジャパンをゴキュッと
たまりません、、、（ヨダレ）
冒頭にあったボタン海老の頭
通称ボタンヘッドです
焼いた香ばしさと
ミソの風味が相まって
コレもＡ級ジャパン泥棒です
指拭きがセットされ
親方の顔がキリリとなると
握りタイムです
ボクは鮨あらいを
100パーセント信頼しております
それは何故かと申しますと
今まで一度たりとも
「？」となるものを出されたことが無いからです
今日も何の心配もなく
大事な方々をお連れしています
そして鮨あらいといったら鮪
昔は鮪だったら腹上一番だろ！
って思ってましたけど
最近背中のトロが好きだったりします
鮨も食べ歩くと
好みがコロコロ変わって面白いもんだね
だから飽きないんだろうな
お？おはぎ！
コレも四ツ谷の三種の神器ですが
鮨あらいのも美味いなー
こはだ
鯖
茹で立ての車海老
この辺の仕事は流石の一言です
でもってツボだったのが
生姜で食わす北寄貝
貝続きで小柱軍艦
ココまでのレベルになると
小柱の香りと
海苔の香りが
ケンカすることはありません
それぞれの良いところを
一度に味わえる見事な一貫です
雲丹いくらごはん
蜆のお椀
ほわんとろん式の穴子
かんぴょう巻きと
リーゼント型たまごで一通り
さて次回はいつだったかなー
今から楽しみだ！
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やっぱ美味しいね！ さすがだわ
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店名 鮨あらい
場所 銀座
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