我々東京ホルモンズは キャバクラにイクのをキャバリング，鮨なんばにイクのをなんばリングと言うB食家集団である
鮨なんば＠阿佐ヶ谷 はだてとダイセンの食べ比べ の話
この日の鮨なんばは
裏なんばでした
常連中の常連じゃないと予約できないっていう
超激高いハードルのお席です
ただでさえ予約取れない鮨なんばなのに
それ以上困難な席があるとは
マジ常連さんとお友達で良かった （いつもありがとね）
表はカウンター12席だけど
こちらは7席なので
大将を我々だけで独占です
てかイキナリすごいっすね
はだてとダイセンと淡路の川勝
川勝は例の根性焼き調理法で
旨味を凝縮しまして
自家製カラスミと一緒に頂きます
うん
前回よりそーとー美味い
根性焼きの時間調整が絶妙でした
鰹だね
イイ時季になってきたね
海老のツマミ
殻の香ばしさがたまりません
蛸も柔らかかったなー
あん肝
わさびが良く合います
もちろんジャパンにも良く合います
カリッと穴子
オレ的に
人生で一番ウマイ穴子のツマミはコレです
鮪
赤身は佐渡の定置
中トロは宮崎は油津
油津は日南だっけ？
大トロは塩釜です
いやー楽しみだなー
カット後はこんな感じ
茶碗蒸しでホッとしてからーの
コレ
マジ凄いよ
食べたら汁を残しておいて
シャリをドボンして
リゾットみたいに食うんだけど
シャリの酢が加わると全く別物になっちゃうの
マジ驚いた
ウハっ！って声出ちゃったもん
さて握りタイム
まずは生トリから
普段は表の12席を一人で握る大将です
裏は7席なのでゆったり握る様子が伺え
タダでさえ美味いのに
益々美味く感じます
鮪も良かったなー
やっぱ常連さんとだからイイトコ切ってくれてんだろうなー
（ホントありがとね）
でもって目から鱗だった一貫がコレ
千倉の黒アワビなんだけど
薄ーく切って合ってね
コレが口の中でね
シャリとの一体感が生まれるのよ
これスゴイよ
小肌も良いし
鰯も良くなってきたねー
ガリとミョウガと巻いてあるんだけど
シャリも入ってるね
発想が天才的です
ゆでたての車エビ
鯵ときまして
ウニなんですが
なんと！
はだてとダイセン
二大ウニブランドの食べ比べです （汗）
鮨なんばは
握りの穴子も美味いんだよなー
いやー
今日も最高でした
ナカナカ予約取れないけど
できれば月イチで行きたいなー
コスパに優れた鮨屋さんはいくつもあるけど
内容がそれなりだったりするだよね
中央に出てっても十分勝負できる内容で
この値段なんだもん
やっぱスゲーよ
鮨なんば
超激大好きです
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店名 鮨なんば
場所 阿佐ヶ谷
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