我々東京ホルモンズは、ココの駐車場で○○○○に乗せられたことがあるB食家集団である。
肉600gを食す男 ペコペコ@鹿浜の話。
一郎くん(仮名)と遅くまで残業でした。
お腹がすくと落ち着かなくなる一郎くん(仮名)です。
冷静な判断が出来ずミスに繋がってもアレなので
晩ごはんをご馳走してあげる事にしました。
何が食べたいか聞いてみると
最近多少ですが空気が読める様になってきたようで
私の顔色を窺うように
「ラ、ラーメン、、、が食べたいです。。。」
と怯えた声で言ってきました。
「肉じゃないの?」
と返してみたら
「ハイ、肉です!」
超激元気な返事が返ってきました。
よって今夜はペコリングです。
先日、事務所でのランチタイムに
宅配弁当を注文することになりました。
【○○弁当の白飯を海苔明太のせに変更】
ってのが会社でプチブームとなっていて
この日もそのパティーンで注文することになりました。
注文担当は一番下っ端の一郎くん(仮名)です。
先輩方の注文をまとめ、弁当屋さんに電話します。
「○○弁当と□□弁当と、アレとコレと・・・
あと海苔明太を五つ下さい。」
たぶんこの様に注文したのでしょう。
30分後
皆がリクエストしたお弁当(ノーマルの白飯付き)と同じ数の
海苔弁(明太子トッピング)が届きました。
必要数の倍です。
ひとり二人前です。
先輩方にケチョンケチョンに責められ
一郎くん(仮名)のデスクには
自分で頼んだお弁当+のり弁が五つ。
さすがに可哀想なので
のり弁のお代はワタシが払ってあげて
その代わり残さず食えと冗談半分で支持すると
「ありがとうございます!いただきます!」
とニッコニコで食べ始めました。
さすがの一郎くん(仮名)も
弁当6個はキツかったらしく
2個はご両親に持って帰ったようです。
そんな一郎くん(仮名)と
ステーキを食う事になった訳です。
上司が300gのステーキを注文したのであれば
部下として同じものを注文するのが一般常識です。
「じゃ、私はダブル&ダブルで。」
一郎くん(仮名)は今月20日で退社することになっています。
退社する前に例のカツ丼食わせてやるかね?
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店名 ペコペコ
場所 足立区鹿浜
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