2024年3月も下旬、間もなく桜も開花と思いましたが少し寒いので開花はもう少し先になりそうです…。
(花粉だけはバンバン飛んでいますが…)
今年も中野駅北口から新井薬師の横を抜けて哲学堂までの中野通りの桜並木と製造終了してから間もなく10年が経過し残り少なくなったY31セドリックの組合せの写真が今年も撮影できることを期待しつつ…。
今回も2021年3月28日に撮影した写真です。
中野駅近くの新井交差点で撮影した東京無線カラーのY31セドリックと桜並木。
その29で横断歩道を渡る時に左折待ちのチェッカーキャブカラーのY31セドリックがいたので撮影し渡り切った後、その30で振り向いたら右折しようとする東京無線カラーのY31セドリックタクシーがいたので撮影後、左折時のチェッカーキャブカラーのY31セドリックを撮影してみました。
左折待ちのチェッカーキャブカラーのY31セドリックを撮影中、反対車線からもセドリックが…。
反対車線から来たのはハイグレードタクシー仕様(黒タク仕様)の東京無線のY31セドリックでした。
ラクビーボール型の行燈が設置されていますが、その15・その29で記載しましたが2021年4月1日から業務提携するチェッカーキャブと東京無線のタクシーがすれ違いました。
ハイグレード仕様のY31セドリックが通過後撮影。
間もなく行燈がチェッカーキャブカラーのタクシーも行燈の形状が東京無線との業務提携でラグビーボール型から東京タワー型に変更されたためこの姿を見られるのも残りわずかでした。
チェッカーキャブカラーのY31セドリックが進んだところでさらに撮影。
このチェッカーキャブカラーのY31セドリックは互助交通所属の車でした。
互助交通所属のY31セドリックは間もなく行燈の形状が東京無線との業務提携で東京タワー型に変更でしたが、変更後まもなくの2021年5月12日付で日本交通の子会社であるワイエム交通に事業譲渡認可申請を提出し、7月16日に運行終了。
7月29日に認可されたことで日本交通の系列会社になったことでチェッカーキャブとしての営業を終了し、それまで在籍していた車もごく一部が譲渡された他は廃車になったそうなので互助交通所属のY31セドリック自体も最後の活躍中でした。
※今までに紹介した中野通りの桜並木にY31セドリックの組合せは
2015年、2017年(その1・その2)、2018年(その1・その2・その3・その4・その5・その6)、2019年(その1・その2・その3・その4・その5・その6・その7・その8・その9・その10・その11)、2020年(その1・その2・その3・その4・その5・その6・その7・その8・その9・その10・その11・その12・その13)、2021年(その1・その2・その3・その4・その5・その6・その7・その8・その9・その10・その11・その12・その13・その14・その15・その16・その17・その18・その19・その20・その21・その22・その23・その24・その25・その26・その27・その28・その29・その30)