「レールを走る若者」「褒める」「自分中心の若者」「第二新卒」 | けいきちゃんのブログ

🌸未来への指針4


⛳レールの上を走りたがる若者たち
 ☆若者にいろんなパターンを見せる

 *レールは1つじゃないと知ってもらう
 *若い人たちは他人にあまり興味を持たない

 *レールの上を真正面だけ見据えて走りたがる若者が多い
 ☆若い人たちにこっちを向かせる方法
 *いちばん効き目もありそうなのは、褒めること

 ☆重要なのは、「ダメなものはダメ」の態度を貫きながら

 *ダメだったのにうまくいく&リスクを取って挑戦した

 *褒める毅然とした態度が必要

⛳堂々と優先席に座る若者たち
 ☆「他者への視点」も合めて、どんどん意見交換をする
 *優先席に若者が座っているのをよく見かける

 *目の前に老人が来ても立とうとしない
 *普通席に座っている若者、かなりの高確率で老人に席を譲る

 *この差は何なんだろうと考えた
 ☆自分のことしか考えられない若者

 *自分も疲れているので優先席に座っていいとの理屈で座っている

 *他者を思いやれる者は「元気な私たちは立たなきゃ」と素直に思う
 *若者に、この2極化が進んでいるような気がする

⛳若者を甘やかす必要はない
 ☆部活の規則で頭を坊主、校則でスカートの長さが決まっている

 *バカバカしいとは思いますが、世の中にはルールがある

 *何もかも自分のやりたいようにはできないと学ぶ機会にもなる
 ☆何事を成し遂げるにしても、最初に「形式」を覚える必要がある

 *形式を身につけないと、次のステップに進めない

 *若いうちに「形式」の習得から逃げる癖がついてしまうと

 *何をやってもうまくいかない

 ☆体育会で育った若者は

 *フォームや形式を身につけることの大切さ

 *ルールを守ることの重要さを知っている

 *そうじゃないと、戦えない

 *企業が体育会系育ちの学生を好んで採用する

第二新卒は、おいしい人材
 ☆第二新卒の転職マーケットが賑わいを見せている

 *企業側も、ウェルカムで積極的に採用している
 ☆第二新卒は、会社に対する期待が少ないから
 *最初の会社で、就職の幻想を知り散々嫌な思いをしたから

 *早々と転職を志したわけで、「現実」を見て失望している
 *新人教育は受けているので最低限のマナーや礼儀は習得している

 *第二新卒が企業にとっておいしい存在である
 ☆しかし、この考えは根本的に間違っている
 *若い人たちは、企業にとっての使いやすい歯車ではなく

 * 一緒に未来を創る仲間でなければならない

                       (敬称略)

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