🌸米中の力関係は決まった(序章1)
☆2026年5月14日トランプ大統領は小さく見えた
*トランプは、北京で首脳会談に入る前に行なわれた
*儀使兵による歓迎儀式ではご満悦だったが
☆人民大会堂の会議室に座ったトランプ
*筆者の目には縮んで見えた
*会談後のトランプは不機嫌な顔をしていた
*あんなに喜んでいたのに、気の毒なほどだ
*ルビオ国務長官ら、対中強硬派に”がんじがらめ”めに
*されていたこともあっただろう
⛳台湾問題に関し
☆それまでのトランプの言動からすれば
*習近平に譲歩する方向に行きそうだったが
*事態はその方向には動かなかった
☆トランプは台湾問題のFOXニュース等の取材に関して
*台湾が「正式な独立宣言をしないよう警告」し
*「米軍が戦争のために台湾に援軍を望んでいない」
*旨の回答をしている
*習近平が待っていた回答そのものである
⛳首脳会談で、何が起きたのか?
☆習近平との会談でトランプは
*「米中の建設的な戦略的安定関係」を提唱し
*米中首脳会談を、トランプが米中二極体制を意味する
*「G2会談」と名付け
*その精神を中国を倒すのではなく
*中国と協力でアメリカは強くなると表明した
☆自分と同じ精神を唱えている習近平のこの提唱に
*トランプは逆らうことはできない
*自らが言い出した言葉により逆縛りを受けている
☆会談でトランプは習近平の提唱に合意している
*この合意から逸脱すれば自己否定につながり
*習近平との「蜜月関係」も一瞬で崩れる
☆トランプは、習近平の意に沿う言葉を
*「会談の場外」で言うしかなかったのである
*この時点で米中の力関係が決まったようなものだ
⛳北京での会談が実現した裏
☆習近平の秘策が潜んでいた
*イランは中国の友好国
☆トランプがイスラエルのネタニヤフ首相に誘われ
*国際法に違反してイランを奇襲攻撃した
*イラン人の精神的支柱ハメネイ師をはじめとする
*数十名の指導層を初日で皆殺しにした
☆トランプは、最初の10日間で5000箇所以上の
*イランの要所を爆撃して
*「イラン人は動物だ、戦争犯罪でない」と豪語した
*習近平は、トランプの訪中を認めるわけにはいかない
☆米国のイラン攻撃は、開戦と同時に失敗だった
*トランプはイランを甘く見ていた
*ベネズエラ襲撃と同と思ったのだろ
*イランでは数十名に及ぶ指導層を皆殺しにされても
*政府を転覆しようとする民衆の動きは起きなかった
*イラン軍は米軍機を撃墜するなど、予想に反して強かった
☆米軍の武器も在庫の半分は使い果たした
*ホルムズ海峡封鎖がもたらしたガソリン代の高騰により
*60%以上の米国民が
*イラン攻撃に反対を表明するに至る
*トランプは、泥沼化したイラン攻撃から抜け出したい
☆習近平は、その点を見逃してなかった
*トランプの罵詈雑言を「敗北者の足掻き」と解釈した
☆習近平は密かに友好国イランと兄弟国パキスタンを説得し
*4月8日に「2週間停戦」に持ち込んだ
*それをきっかけに停戦合意案が出たりなどして
*紆余曲折を経ながら米中首脳会談開催へと漕ぎ斉けた
⛳トランプは、イラン攻撃などで支持率が激減
☆11月の中間選挙は敗北する可能性が予見されていた
*トランプ米国内の有権者に「俺は凄いだろう―」を
*見せたかったにちがいない
*トランプとしては、北京で習近平に会うことで
*レアアースの輸出規制を大幅に緩和させ
*自身の手柄にしたいという思いもあっただろう
*トランプが米中関係を「G2構想」と言い始めたのも
*レアアースがきつかけだ
☆関税問題で突然トランプが折れた
*それはレアアースなしでは米軍の兵器はもとより
*アメリカにおけるいかなるハイテク製品も
*製造できないことを思い知らされたから
☆習近平はイラン攻撃に関して
*一度もトランプを批判したことがない。
*中東関係国に即時停戦を呼び掛けるだけで
*トランプ批判を避けてきた。
☆その理由は、トランプ訪中という形での
*米中首脳会談において、「台湾問題」に関して
*トランプから譲歩を引き出し
*トランプ政権期間内に台湾統一を成し遂げたからだ
☆習近平は会談で
*台湾問題をうまく処理できなかったら
*米中は衝突する可能性があり
*米中関係は非常に危険な状況に陥るだろうと
*トランプに迫った。
☆イラン攻撃を通してアメリカの信頼は世界的に失墜し
*習近平は、トランプの失点を自らの得点に変えていった
*習近平が、圧倒的な勝利者になりつつある
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートでブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読等に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『勝つのは米国が中国か』より記事、画像引用
『トランプ習近平に敗北』『G2会談』『支持率下落』
(『勝つのは米国が中国か』記事より画像引用)
























