「自然エネルギー財団」「アジアスーパーグリッド」「GEI構想」 | けいきちゃんのブログ

🌸日本侵食へ・中国の「再エネ」ご大攻勢暴く(2)

 

孫氏が11年8月に財団を設立
 ☆現在批判を集める「自然エネルギー財団」は孫正義氏が設立した
 *孫会長が設立当初から提唱し同財団の最終目的は
 *「アジアスーパーグリッド」(ASG)構想の実現だ

 *日本や中国、モンゴル、韓国、ロシアなどの国々を

 *高電圧直流の海底ケーブルなどて繋ぎ

 *東マジア全体に国際送電網を張り巡らせることで

 *再エネ電力を互いに共有する計画である
 ☆ソフトハンクグループはモンゴルのゴビ砂漠で

 *風力発電を開始するなど具体的に動き出している
 ☆再エネを巡つては、中国が世界一の導人量を誇る
 ☆ASG構想が実現した場合

 *太陽光・風力発電の適地が少ない日本

 *電力と言う重要なインフラ中国に大きく依存せざるを得ない
 ☆仮に「台湾有事」のときには

 *「日本が台湾を支援すれば送電を停止する」と脅すなど
 *あらゆる場面で日本を支配する手段として使われる

⛳習近平が世界の電力支配企む
 ☆ロゴ騒動から見える最大の問題

 *河野氏や自然エネルギー財団が、大林氏らを
 *政府の会議体に有識者として“潜入”させること

 *結果的に日本の政策を中国を利する事に誘導している事になる
 ☆中国が掲げるのが、世界を超高圧送電網で繋ぎ再エネ送電

 *「グローバル・エネルギー・インターコネクション(GEI)」構想

 *孫氏のASG構想はこの”アジア版”なのである.
 ☆中国が、世界覇権を握るための電力分野における

 *「人類運命共同体」戦略の一環といえる
 ☆国際送電網の整備には、電力使用量などをリアルタイムで把握する
 *『スマートグリッド』が必須
 *全てをIoTで繋ぐ『スマートシティ」と一体の構想となってくる

 ☆中国はその過程で、通信企業「ファーウェイ」の5G技術や

 *監視カメラ「天網」を同時に整備し、電力以外にも

 *生体認証などの個人情報から電子マネーまで

 ☆世界中を中国の支配下に置くことを画策している

⛳「脱炭素」の洗脳から目覚めよ
 ☆GEI構想を率いる中心企業「国家電網公司」なのである

 ☆同社は15年の習近平による宣言を受けて

 *非営利の国際団体「GEIDCO」を設立した

 *会長には当時「国家電網公司」会長劉振亜・共産党中央委員が就いた

 *副会長に就いていたのが孫氏だった(現在は退任)
 ☆今回のロゴ騒動の深層を追うと

 *政府や企業、教育現場まで、日本全体が踊らされている再エネや脱炭素

 *中国がプロパガンダとして進めているものである

 ☆再エネ推進は日本の国力を弱め

 *中国を利する欺瞞以外の何物でもない

 *中国は偽善を振り撒き、日本の中枢にまで侵食を図っている

 ☆日本は「再エネ」「脱炭素」の″洗脳″から脱しなければならない

                      (敬称略)

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「自然エネルギー財団」「アジアスーパーグリッド」「GEI構想」

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