🌸八角日本相撲協会理事長「継投」に不安増す
☆宮城野は、復権狙うが二所ノ関の改革に期待が
⛳八角理事長、千代の富士や貴乃花も潰し
☆日本相撲協会の役員改選がこのほど行われ
*八角理事長(元横綱北勝海)の続投が決まった
*故・北の湖前理事長の後継となってから、実質5期目の長期政権
☆大相撲は未曾有のピンチを迎えている
*今年初場所には、力士総数が600人を割り、45年ぶりの非常事態
*宮城野親方と弟子全員を伊勢ヶ濱部屋へ転籍させた
*八角体制になってから、不祥事のオンバレードだ
☆協会の理事長は横綱、大関経験者であることが条件の一つ
*八角理事長の兄弟子、九重親方も理事長候補の一人だった
*協会在職中の不祥事を理由に失脚し16年に死去した
*遺族は協会関係者からの献花も辞退した
☆次に理事長候補として期待された貴乃花親方も失脚した
*協会に対し茶屋制度などの改革を訴え執行部との対立を招いた
*八角は徹底して貴乃花排除に動いた
☆曙(元横綱)も執行部の人間していい人材だった
⛳歴代最長の理事長
☆昭和の大横綱・栃錦(春目野親方)7期14年
*彼には功績があり、両国国技館を無借金で建設したことだ
☆八角には功績と呼べるものが見当たらない
⛳モンゴル勢は巻き返しへ
☆宮城野部屋を巡る不祥事、取り潰しの意見もあった部屋を
*「無期限閉鎖」にすると決定した
☆八角が任期満了となる4年後
*宮城野を筆頭に、モンゴル勢が再拡大する可能性が高い
*宮城野はそれまでは我慢し、静かに反撃のときを待つ考えのようだ
*朝青龍、日馬富士と相撲協会を退職した「モンゴル人元横綱」
*一気に相撲界に再び上陸してくる
☆八角執行部の最大のミッション
*モンゴル勢に対抗して「ポスト八角」を育成することに他ならない
*現時点では大の里ら日本人力士を育てる二所ノ関親方が筆頭だが
*日本人力士を強くしない限り、八角は歴代最低の理事長になる
(敬称略)
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⛳出典、『THEMIS5月号』
「八角理事長継投」「大の里優勝」「二所ノ関親方」「モンゴル勢」
(ネットより画像引用)