「自由な議論の場」「減点主義」「加点主義」「執着心」 | けいきちゃんのブログ

🌸分断された民主主義10


⛳自由な議論の場を子どもたちに与えるのが必要
 ☆小学校の政治教育に、絶対に反対する人が現れる
 ☆先生や大人「君たちの好きにやりなさい」と言って

 *教壇から降り低いところで見守るのが必要

 *誰かを個人攻撃するなど、行き過ぎだろうと思った時だけ

 *ちょっとひと言、介入するだけに留める
 ☆小学生にまず自由を与えるという話とも関係するが

 ☆日本人は、思い切ってやらせてみることが苦手だ

 *自分たちもチャレンジしたことがないから

 *チャレンジのさせ方が分からない
 ☆大事なのは、自ら波風を立てること

 *何もせずに、現状のまま過ごしていては、明日は変わらない

 ☆現状に何か不満や不安があるのなら

 *ちょっと″変わった行動”するのも必要
 ☆波風を立てることへの面倒くささと失敗した時の恥ずかしさくらい

 *日本の未来を変えたいと思うのなら乗り越えていきたい

減点主義からの脱却、とにかく行動を
 ☆日本社会は減点主義だとよく言われる

 *島国で、ずっと同じ場所にいなければならないので

 *マイナスになる暴走をさせたくないという、意識が根強い
 ☆欧米は加点主義で、一方で、すぐに″切り捨てる”

 *日本はそれができないから減点する

 ☆日本人、弱気な減点主義から抜け出す必要がある
 *社会全体を減点主義から救うのには、まだまだ時間がかかる
 *自分たちのチームや自分たちの組織でなら、すぐに始められる

 *頑張った人や挑戦をした人を評価する加点主義が必要

 ☆行動自体に正解があるのではなく、何度失敗したとしても

 *チャレンジをあきらめない姿勢が尊い

 *動く前に考え過ぎてしまって動けなくなるのが

 *いちばんもったいない

⛳最後まで立っている人が勝つ
 ☆百万人のアメリカ兵を守るために原爆を落としたというのが

 *アメリカの言い分ですが、それは嘘

 *残念ながら、筆者の小説はそれほど多くの人には届きません

 *でも、だから書いてもしょうがないとあきらめるのではなくて

 *書き続けていれば、いつか誰かの目に止まると信じています

 ☆筆者は「ラストマン・スタンディング」の言葉が好き

 *意味は、「最後まで立っている人が、勝つ」
 ☆無駄だと1回や2回の挑戦であきらめるのではなく続ける

 *執着、今ではネガティブにとらえられるようになりましたが

 ☆日本は、意地や執着を尊いと感じる文化を持つ国

 *行動した人を称え、応援する思考や行動が、民主主義の土壌を豊かにし

 *異なる価値観の人を繋いでいく

                       (敬称略)

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「自由な議論の場」「減点主義」「加点主義」「執着心」

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