QUEEN讃歌 | 凝り性 勝之進のこだわり日記

凝り性 勝之進のこだわり日記

★Livin' On A Prayer★Once upon a time Not so long ago・・・ 
 

2月14日、バレンタインデー当日の夜、
東京ドームに降臨した
QUEENのコンサートに、
家内と一緒に行って参りました。

前回来日時、埼玉スーパーアリーナに
行ったのは、もう4年も前です。

家内ではなく、別のファンと行ったため、
バチがあたったのか、その翌々日に
転んで薬指の骨を折ってしまいました。

その直後の春節以降には、
コロナが猛威を振るい始め、
さらに4月に仕事の担当が
変わったのを思い出します。

その後は、コロナの暗雲が世界を覆い、
太陽を覆い、光を奪い、
ありとあらゆるモノの動きが止まり、
マスクをして下を向く日々が続きました。

そして、コロナが退散した
このタイミングで、もう一度
QUEENが日本にやって来たのです。

まさに太陽のようであります。

勝之進は、QUEENこそが
闇を引き裂いて地上を照らし、
もう一度、明るさと笑顔を
もたらしてくれる
神のような存在に見えました。

アダムランバートの美声と、
ちょこっと出てくるフレディは、
「楽しく行こうぜ」と
語りかけているようで
本当に明るい気持ちになれました。

そして、ブライアンとロジャーは
髪の毛がもう真っ白なのに、
ますます円熟味を増し、
 
余裕の中にも切れのある
最高のパフォーマンスを
見せてくれました。

アンコールの
「ウィ・ウィル・ロック・ユー」
「Radio Ga Ga」
「伝説のチャンピオン」の3連発で、
気分は最高潮に達し、
 
足を踏み鳴らし、
頭上で手を叩き、
拳を振り上げ、
めっちゃガッツポーズをしたあと、

ゴッド・セーブ・ザ・クイーンが流れ
全員がステージ中央に出てきて
礼をしてくれた時は
頭が痺れて涙が出ました。

最後に、ブライアンが振り向き
ギターをかかげて引き上げるシーンを
勝之進は一生忘れないでしょう。

日本に来てくれてありがとう!

アダム&QUEENは
本当に奇跡のバンドです!!

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記憶を保存するために
セットリストを上げておきます

01. Machines (Or 'Back to Humans') / Radio Ga Ga 
02. Hammer to Fall
03. Fat Bottomed Girls
04. Another One Bites the Dust
05. I'm in Love With My Car 

06. Bicycle Race 
07. I was Born to Love You
08. I Want It All 
09. Love of My Life
10. TEO TORIATTE 

11. Drum Solo
12. Under Pressure
13. Tie Your Mother Down
14. Crazy Little Thing Called Love
15. You Take My Breath Away
  ~Who Wants to Live Forever

16. Guitar Solo 
17. Is This the World We Created…?
18. A Kind of Magic 
19. Don't Stop Me Now
20. Somebody to Love 

21. The Show Must Go On
22. Bohemian Rhapsody 

ーEncore:アンコールー

23. We Will Rock You
24.  Radio Ga Ga 
25. We Are the Champions

席は1塁側スタンドの1階中段で、
とてもよく見えました。
 
 
    39やってほしかったなぁ。。。勝之進