ドバイ日記 6月29日


昨夜、酒を飲みながらEuro12 Italia-Gemany を遅くまで見たので、体が重い。

頭の奥の方の梅干しくらいの空間が活動を停止している。睡眠不足なのに、でもすぐに寝れないだろうと勝手に判断して、時間つぶしと多少でも体に負荷を与えようと''ドバイモール''に参上。

 とにかくデカイ。3階建てなのに、たぶん普通のビルの10階に相当するような高さがあるのでは。廊下も広く長い。金曜日とあって人でいっぱい、モールの中が喧噪で不快感すら覚える。G,1,2階の1階の隅に比較的静かなスペースを確保。そこでwatermelonジュースを飲んだ。800円もする。これなら大きなスイカ1個が買えるのに~。主婦的な発想はやめよう。二日酔いをクリアーにするため、今晩よく眠るための非日常化に価値があるのだ。



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ワンフロアーの高さと人の大きさでスケールがわかる。歩くと疲れる。

モールの中に電動自動車があり、有料で移動してくれる。海外の空港のようだ。


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メインエントランス 株価のボードのようにも見えるが。


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お金に余裕があればね・・・・?



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おまけ。アパートでEuro12を観戦。


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主題と異なるが、ドイツのサッカーでは戦術的にイタリアには永遠に勝てないのだろうか? ベッケンバウワーやミュラーがいても勝てなかった・・? 日本が目指すスタイルはSpain-Itaria戦で垣間見れるのではないか・・・!

フェロー諸島


写真だけで説明は不要だね。

デンマーク領 人口約5万人 18の島々から構成 コルトゥル島には2人しか住んでいない。日本とちがって水産業界で働く人々は超エリートだ。




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きれいで手入れの行き届いた家が集まって小さな集落をつくっている。海岸線のある集落には小さな港がある。


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小さな漁村には小さな船庫 なにを釣るのかな? (漁獲という言葉は似合わない)


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最高度は880m 平地はない。台地の上からさまざまに雨水がくだっていく。



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宿泊したホテル 屋根の上に牧草が植えられている これはこの島の特徴のひとつ


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ホテルの部屋からの朝焼け、といっても夏至ともからんでほとんど百夜状態。

夜12時まで明るかった。


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メキシコ湾海流が北上してくるので水温は一年を通じて6-8度。

夏は涼しく、冬も氷点下にはならない。この暖流はさらに北上して沈み込みスカンジナビア半島側から欧州に下る。スペインのVigoやモロッコ、モリタニアの水が冷たいのは下ってくる寒流のため。

 テレビなんてなくてもいいのに。でもEuro12はバーで見てしまった。

STAINED GLASS


 大きな吹き抜けの空間に壁一面と、天井一面にステンドグラスが掲げられている。欧州の教会にある聖母マリアのそれよりも何倍も大きなガラス。フロアーの天井の高さは10メートルはあるだろう、その壁面にきらびやかに羽根を広げるピーコック。お店の人に説明を受けたが入店したばかりだったので、お話は右から左に。段差につまずかないように。 ゴッホの名前が3回くらいはあったと思う。生演奏のハープの音色に心をゆだねながら、壁と天井をしばらく眺めていた。



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クジャクの下はカウンター席に。圧倒されるかな・・?


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和モダンを象徴するような梅の木をモチーフにした天井


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来客は訳あって2組だけ。


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2次会は近くのBarへ ボトルを眺めているだけで時間が過ぎていった。


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お花と写真をいただきました。

世界ぐるっと肉食紀行

西川 治 新潮文庫


さあ        NYの豪快なビーフステーキ

食らいつこう! インドネシアの豚の丸焼き

世界各国の   イタリアの野兎で作るラグー

あらゆる肉に  沖縄のやわらかなラフティ

カラー写真満載


イタリア人シェフ、マリオに習ったレバーパティ

厨房に潜入! 北京ダックの作り方をレポート

秋はジビエの季節、ボローニャで兎肉を堪能

灼熱の窯で焼き上げる、インドのタンドーリ・チキン

バリ島、お祝いの日に村中が協力して作る豚の丸焼き

亀、ヘビ、トカゲ!? 特殊な動物の肉を出すベトナムの店


肉、それはジューシーでおいしく、噛むたべに尊い命をいただく喜びが湧き上がってくる。ミラノの巨大な牛カツレツ、韓国の屋台でしゃぶりつく豚足、モンゴルの捌きたての羊、柔らかな沖縄のラフティ、幼いころに食べた軍鶏の鍋・・・・頬っぺたが落ちる美味な肉から、タブー視される動物の肉まで。各国の肉料理を食べ尽くした筆者が、多数の写真とともにつづる垂涎必至の紀行エッセイ。



著者の経歴を見ると、写真家、文筆家、画家、料理研究家とある。さもありなん、だから豊富で美味しそうなカラー写真が文庫本にもかかわらず掲載されており、読み進んでいくたびに生唾ごくりもんのイキイキとした状況がその文章から伝わってくる。

 どこの国でもその国の人々が日常食しているものが一番美味しいメニューである。だから見た目、調理の仕方も気にしないが、さすがに幼虫、さなぎ、虫の類は手が出ない。著者はその程度健啖家ではない。

 今日の夕食は肉、とりわけグリル、バーベキューと決まったら、えいやーとページを開いて一読しよう。胃がキュルキュルと動き出すこと間違いなし。


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豪快!!

経営陣の一人である窓際のDutt君のBirthday. 5月15日。

最近はSkypeでもFacebookでも連絡が入るから、一度登録しておくと、うっかりということはない。


10時半に頃に’集合’の声がかかり会議室へ。Oh Wow!! さすがにアルコールの入ったシャンパンではなかったが、十分に気分はパーティー。ケーキも中東にしては美味しい。


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全員で♪Happy Birthday~を歌って・・・。


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なんとかく学芸会のようでもあるが、会社でまわりがここまで準備してくれるのは、会社に勢いがあるから。昔はそうではなかったですか・・・?



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Dutt君は41歳、ルーマニア人のNatalia32歳 皆、若いね!


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奥に見えるのは入社したばかりのスコットランドのDerek君

インド人、パキスタン人中心の会社だが、どこまでコスモポリタンな会社に発展できるか???


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ちなみに私は上から2人目に老いている。

蟹工船


小林多喜二 新潮文庫


海軍の保護のもとオホーツク海で操業する蟹工船は、乗員たちに過酷な労働を強いて暴利を貪っていた。’’国策’’の名によってすべての人権を剥奪された未組織労働者のストライキを扱い、帝国主義日本の一断面を抉る「蟹工船」。


 2,3年前にこの本が小さなブームとなった。名前はもちろん聞いたことがあるし、内容も推測できたが、なぜ現代の若者が表紙を開いたか・・・?

 すさまじい環境での労働に息も絶え絶えに体罰怖さに、我慢に耐えながら生きる屍のような船内労働を続けていく。中には命を落とすものまで。プロレタリアートという言葉の響きを胸に焼き付けた。

 ’俺は昔、蟹工船に乗っていたんだ。’ 長内にもう一度会って話をききたいな。


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その当時の資本家?って。 誰がカニ缶を作らせたのだろう。?

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ドバイ日記


途中、フランスとベルギーに抜けたけど、ドバイに来てほぼ1か月。


いままので滞在で悩まされていた小型ゴキブリに日本のコンバットが大きな威力を発揮した。設置翌日には数匹のミニゴキが背を下にしてもがいていた。せっかくなら自分に巣にもどってから亡くなってくれればいいのに。そう、それがコンバットの特徴だから。ひどいことにゴキは仲間の死骸やフンをさらに食べて死んでいくのだ。それがコンバットの特徴 ’2度効く効果’。

 次回はまとめて持ち込み同僚の家でモニタリングをしてもらおう。効果といくらだったら購入するのか・・・? リアクションによっては大日本除虫菊株式会社に中東での販売代理店の契約でも結ぶか・・・?


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アンズが店頭に並ぶようになった。直径3cmくらいで40Dh=約1000円/kgもする。

これが大きくなるにつれてだんだん安くなっていく。

人間失格

 太宰 治 新潮文庫


「恥の多い生涯を送って来ました。」 そんな身もふたもない告白からの男の手記始まる。男は自分を偽り、人を欺き、取り返しようのない過ちを犯し、「失格」の判定を自らにくだす。でも、男が不在になると、彼を懐かしんで、ある女性は語るのだ。「とても素直で、よく気がきいて(中略)神様みたいないい子でした」と。ひとがひととして、ひとと生きる意味を問う、太宰治、捨て身の問題作



大学のときに一度だけ読んだのだけど、冒頭にある写真の部分だけしっかりと思い出せた。なにか自分の心の一面をとらえているようで恥ずかしいやら気色悪いやら。自分をよく理解していないときに、外部から自分のこころをのぞかれたようで。そんな人は意外に多いんじゃないかな・・?


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自分の人生を赤裸々に描きながら、「人間失格」


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ブリュッセルのホテルから市内風景


飛行機の遅れで最後にチャンがついた


24,25,26日のブルッセルのExpositionも無事終了。

国内の漁獲も全体からすると少ないが、三陸に水揚げされる分も銚子に揚げられているので、銚子の水揚げは一昨年対比でも伸びており、国内最大の水揚げ港となった。自社の在庫も多い。一方、海外への販路も増えたので、ショーではしっかりとアポイントをとり、スケジュール通りに進行。 まさに成約のための参加となった。

 皆、多少興奮しているし、それなりの役職の人も多い、成果も求められていることもあり、順調に契約を進めた。残念なのはエジプト向けの政府間交渉の推移。多くのエジプトの顧客ともあったが、Big Newsは聞かれなかった。


 ブルッセルからロンドンヒースローの飛行機が2時間近く遅れ、社長ファミリーは接続予定のJAL便に乗れず。 その後の手続きや段取りで長い時間を要したが、なんか翌日のBAで帰国の段取り。ロンドンでの宿泊や翌日のチェックインは3人合わせて苦労してもらう。時にこのような経験もいいでしょう。

 自分のドバイへのフライトは逆に4時間以上も遅れたために、空港で4時間待ちとなったが、よく朝の9時半におおよそ3時間遅れで到着。 大いに疲れ、昨晩は10時間の爆睡。


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JALに乗れなかった分の空席はBAが負担するのであろうか??

航空会社のリスクも相当なもんだ。

BAで帰国した3人、荷物は届かなかった。おそらく1日遅れのJAL便で届けられるのだろう。





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グランプラス (つづりがうろ覚えなのでカタカナ表記で)


シーフードショー 初日


皆が会場に出向くために地下鉄に乗ったときから’魚屋’の集団が車両をうめる。

ヘイゼル?駅を出て、会場に向かう足も心持ち速足になる。

水産では新しい商材はもうないといってもいいだろう。一年に一回、得意先に会い、’やあ、久しぶりだね、元気??’ そして会場でも午後になればワインやビールを飲む人もちらほら。 夜になれば夕食後、グランプラスでビールを飲む。当然、ほとんだが知らない顔だけど、集団となるとなぜか魚屋の匂いがする。とても生産性が低い業界だが、一人当たりの酒量はおそらくトップ3にはいるだろう。

あんの野郎と思っていても、会うと笑顔になってしまう。


今年のブリュッセルは例年より寒い。広場の店先に並べた椅子とテーブルで酒を飲む人は少ない。ちょっと残念


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パリからブリュッセルに移動し、やっと美味しいレストランに巡り会えた。

ホタテとタラと。今晩は肉なしで、翌日にフォアグラと鴨胸肉ゲットしよう。!!

あっ、アスパラを忘れてた。