カルディ(KALDI)で楽しむイギリスの世界➁~ギータティッカマサラでお手軽本格カレーランチ~
カルディ(KALDI)で楽しむイギリスの世界、第2弾は「ギータティッカマサラ」(トマトとヨーグルトのカレー)です。イギリスで人気のカレーという触れこみです。
カルディ(KALDI)で購入 ギータティッカマサラご紹介
日本ではちょっと前に少―しブームになっていたらしいです。
何しろ、スコーンが流行っていることすら気がついていなかったくらいなので、当然のようにぜんぜん気がついていませんでした。
よく晴れた暑い日曜日。ランチに手間はかけたくないけど、食欲をそそるものが食べたい!そんな今日こそ、カルディで楽しむイギリスの世界「ギータティッカマサラ」がふさわしい。
お昼はおごそかにギータティッカマサラの瓶がキッチンに出されたのでありました。
いかにも海外からやってきました風の瓶です。
上に粉末のスパイスが入っていて、下のびんにはソースが入っています。
ふたの開け方も書いてあるので、きちんと読みましょう。
わたしが買ったギータティッカマサラは甘口。
このほかに、ローガンジョシュ(トマトと玉ねぎのカレー・中辛)と、ジャルフレージ(スパイシーカレー・辛口)というのもあります。わたしは辛すぎるものが苦手なので、迷わず甘口をチョイスしました。
上の粉末スパイスはこんな感じでたっぷり入っています。
ソースもおいしそうな予感のするお姿。
トマトと玉ねぎベースで、ほかにはヨーグルト、にんにく、しょうが、ミント、レモン、コリアンダー、クミン、唐辛子など、いろいろな材料が入っています。
自分の家でこれだけそろえようとなると、ちょっとたいへん。お手軽に本格カレーを楽しみたい休日ランチにはうってつけの商品ですね。
カルディのイギリス ギータティッカマサラでお手軽カレーランチを作ろう
ギータティッカマサラのびんには、作り方が書いてあります。かんたんに説明すると
「お好みの肉340gを約5分いためる。粉末スパイスを入れて、香りがたつまでさらにいためる。ソースを入れて、10~15分程度煮込んだらできあがり」なのです。
具材がお肉だけというのは、なんだかさみしい。お野菜も食べたいお年頃のわたしは、スライスした玉ねぎもいっしょに入れました。お肉は鶏肉をチョイス。少し炒めたところで、スパイスを投入。
さらにソースを入れて、煮込みます。
あっというまに出来上がりました。
トッピングをたくさんのせたら、肝心のカレーが隠れてしまいました。トッピングは冷蔵庫にあったお野菜から適当にピックアップ。
ギータティッカマサラを食べた感想
日本人の口にもあう、とても食べやすいカレーです。甘口とはいうけれど、適度な辛味があって、わたしにはちょうどいい感じ。
辛口が大好き~という方には、物足りないかもしれません。(甘口どいう触れ込みですしね)
トマトベースのせいか、フレッシュ感もあるし、ヨーグルトが入っているので、辛味がマイルドに変換されています。辛いのが苦手な方でも、ギータティッカマサラはおすすめです。
お肉さえあれば15分くらいでできてしまうので、のんびりしたいけど、おいしいものが食べたいという、わがままな日曜日の欲望をかなえてくれます。
わたしは玉ねぎを炒めたり、トッピングを別枠で加えたりしたので、15分ではできあがりませんでしたが、それでもお手軽であることは間違いないです。
ギータティッカマサラ、我が家に常備しておきます!!
ひそかにほかのシリーズにも手を染めてみたい。
カルディ(KALDI)で楽しむイギリスの世界、やっぱり楽しい!!
(カレーだけど)
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。