ジャズりんごのタルトフランベで甘さと酸味を楽しもう!~ブログ500回記念レシピ付~ | とこかしこのお菓子作りの日々 ~お菓子教室開業にむけて~

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ジャズりんごのタルトフランベで甘さと酸味を楽しもう!~ブログ500回記念レシピ付~

 

 

記念すべき500回めのブログ投稿になりました。わーい!!

 

本日は皆さまへの感謝をこめて、レシピ付きのブログにいたします。

 

 

  ニュージーランドのジャズ(JAZZ)りんごを楽しもう

 

 

ニュージーランド産のジャズ(JAZZ)りんごを、スーパーの店頭で見かけることができる季節になりました。

 

国産のりんごは、寒い季節が旬なので、今の季節はなかなかおいしいものに出会えません。しかしニュージーランドは、今が冬。ということは、今がりんごの旬です。

 

 

 

というわけで、この季節に出回ってくる、ニュージーランド産のジャズりんごは、みずみずしくフレッシュでとてもおいしいのです

 

昨年、初めてジャズりんごを食べまして、「おいしいじゃないの~」と、うれしさに小躍りしたりんごです。サイズが小ぶりで食べきりサイズなのもうれしいジャズりんご。今年もさっそく楽しむことにしました。

 

昨年の小躍り記事

 

 

ジャズりんごはそのまま食べてもおいしい!!まずはそのままサクッと食べていただきたいところ。

 

フレッシュのおいしさを楽しんだあとは、早く食べたかった、ジャズりんごのタルトフランベです。

 

 

  ジャズりんごのタルトフランベ材料(2人分)

 

 

生地2枚分

  • 準強力粉 70g(薄力粉と強力粉半々でもOK)
  • インスタントドライイースト 2g
  • 塩 ひとつまみ
  • 砂糖 ひとつまみ
  • ぬるま湯40g
  • オリーブ油 大さじ1/2

※ぬるま湯とオリーブ油は合わせておきます。

 

 

トッピング ジャズりんごのタルトフランベ1枚分

  • サワークリームまたは水切りヨーグルト
  • ジャズりんご 1/2個
  • ブルーチーズ
  • ハムやベーコンなど
  • はちみつ

 

  ジャズりんごのタルトフランベ作り方

 

1.ボウルに材料リストの準強力粉から砂糖までの材料を入れて、軽く合わせておきます

 

2.ぬるま湯とオリーブ油をあわせたものを加えてこねていきます。5分くらい。

 

 

 

3.丸めて発酵させます。今日は室温(25℃くらい)で、40分くらい発酵させました。もちろんオーブンの発行機能でもOK。2倍くらいを目安に。

 

 

 

4.発酵した生地は2等分にして、それぞれ丸くのばします。

 

 

 

5.サワークリーム、または水切りヨーグルトを生地にぬります。

6.ジャズりんごを並べてハムやブルーチーズを散らして、オーブンにGO!

 

 

 

今日は220℃で12分~焼きました。生地がカリッとしたのを確かめるようにしてくださいね。

天板を2段にしたので、少し焼き時間が長めですが、1段だけで焼くと少し短くなると思います。

 

7.焼きあがったら好みではちみつをたら~りと垂らしていただきます。

 

 

 

  夏野菜のタルトフランベはランチに!

 

1枚はジャズりんごのタルトフランベにしましたが、もう1枚は冷蔵庫にあるお野菜を適当にのせて、ランチ用にしました。

 

 

本日のトッピングは、玉ねぎ、エリンギ、ズッキーニ、アンチョビです。アンチョビのように、味のアクセントになる塩気のものを入れるのがポイントです。ベーコンなどもでOKです。アンチョビは冷蔵庫に眠っていたのをレスキューしました。

 

 

 

 

 

で、ジャズりんごのタルトフランベは、ランチでもいいのですが、デザートっぽい感じもするし、軽食にもなります。どこに属しているのかと問われても、ちょっと答えが難しいポジションですが、おとなならではタルトフランベで、わたしは大好きです。

 

 

 

 

カリッとしたタルトフランベと、甘くてちょっと酸味もあるジューシーさを感じることができるジャズりんご。そこにブルーチーズの塩気がたまらないおいしさです。

 

ジャズりんごのタルトフランベも、夏野菜のタルトフランベも、どちらもかなりお手軽に作ることができます。あまり細かいことにこだわらず、おおらかに作ってOK!!

もしよろしかったらお試しくださいませ。

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。