2年半後に
オンラインお菓子教室を開業予定の
東京在住の50代会社員
「とこかしこ」です。
途方もなくたくさんある
ブログのなかから
私のブログに訪問いただき、
ありがとうございます
イギリスのお菓子を学ぶ、モーニングトン・クレセントのカップケーキレッスン
モーニングトン・クレセントは
イギリスご出身のステイシーさんが
伝統的なイギリスのお菓子を教えてくださる
素敵な教室です
前回のレッスンがツボにはまって
2回目のレッスンを
とても楽しみにしていました。
今日がそのレッスン日。
チョコ&ギネスビールの
カップケーキのレッスンです。
ギネスビールが入っているカップケーキ???
それってどんなの?
興味津々で麻布十番の
モーニングトン・クレセントに
うかがいました。
チョコ&ギネスのカップケーキレッスン
ギネスビールといえば
アイルランド生まれの黒ビール。
私はあまり飲む機会はないビールですが、
深くて濃い目の色合い、
クリーミーな泡立ちが
印象深いビールです。
今回のカップケーキは
ギネスビールを
使っているだけでなく
見た目もギネスビールという
楽しいケーキでした。
講師のステイシーさんが
単に作り方をレクチャーしてくださるだけでなく
このカップケーキが
どういう化学反応で膨らむのか、
ココアとチョコレートの
甘さの違いなど
お菓子を作っていくうえで
知っておいたほうがいいことを
いろいろとお話してくださいます。
これが楽しみなのです。
自分ではなかなか思いつかない
材料も混ぜ合わせて
焼きあがったカップケーキたち
たくさん並ぶと
うれしくなるのは私だけでしょうか
カップケーキに
チーズのクリームをしぼります。
これを横から見ると
クリーミーな泡が美しい
ギネスビールなのだ
試食はペロリでした。
チョコレート生地は、しっとりと弾力があり
深みがあります。
チーズのクリームの酸味との相性がよくて
あっというまに胃袋のなかに・・・
材料はそろえやすいし
手順も複雑でなく
家で作りやすいレシピでした
これなら復習もすぐにできそう。
イギリスのお菓子、
やっぱりまだまだ作りたいです。
いろいろな味に出会いたい。
というわけで、
ステイシー先生のお菓子本を
購入いたしました
調子にのって
サインまでいただきました。
ステイシー先生の
サービス精神がうれしくて
また次行こう!となります。
イギリスが好きな方には
おすすめの教室です。
レシピ本も購入したし
これからどんどん作って
イギリスをさらに楽しみたいと思います。
次は
プラリネのチョコレートケーキを
教えていただく予定です。
ステイシー先生、スタッフさん、
ご一緒いただいた方々、
ありがとうございました。
前回のレッスンはこちらでご紹介しています。
今日も最後まで
お読みいただき
ありがとうございました!!