イギリス家庭菓子のおいしさ、モーニングトンクレセントさんのプディングレッスン | とこかしこのお菓子作りの日々 ~セカンドステージはお菓子作りとともに~~

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人生のセカンドステージを明るく元気にむかえるために、準備を進めています。
イギリスのお菓子、フランスのお菓子を中心とした日々のお菓子作りのあれこれをつづります。

2年半後に

オンラインお菓子教室を開業予定の

東京在住の50代会社員

「とこかしこ」です。

 

 

 

 モーニングトン・クレセントさんでイギリスのお菓子、プディングを教わる

 

 

20代のころに、ちょっとだけ

イギリスに住んでいたことが

ありました。

 

楽しかったイギリスの思い出。

 

そんなこんなで

イギリスが大好きなのですが

お菓子をあまり食べた記憶が

ないのです。

 

勝手においしくないと

思い込んでアセアセ

 

あ、スコーンと紅茶は

抜群においしかったので

しょっちゅう楽しんでいました。

 

で、タイトルにもあるプディング。

クリスマスの頃に、

プディングをいただいたことがありますが

味の記憶がまったくなく。

 

それが昨年、NHKで

ブリティッシュ・ベイクオフ

みてから、

番組にはまってしまい、

 

アマゾンプライムで

毎日毎日、来る日も来る日も

ブリティッシュベイクオフを

見続けていたのです。

 

ベイカーたちがつくっているお菓子が

とってもおいしそうで、

イギリスのお菓子を

学びたいなあと、

ぼんやり考えていました。

 

で、2023年、今年は

イギリスのお菓子を

楽しもうと決めまして、

 

 

今日は、麻布にあります

モーニングトン・クレセントさんで

 

念願の

スティッキートフィー

&デーツのプディング

を、教わってきました。

 

行く前はちょっと緊張。

 

初めてのところは

いつもドキドキしますハート

 

麻布十番の駅から

テクテク5分くらい歩いて到着した

モーニングトン・クレセントは

 

こじんまりとして、

入った瞬間に

「そうだ、

イギリスってこんな雰囲気だった」と

 

記憶がぱーーーっとよみがえるような

ちょっとなつかしいような

そんな気分になりました。

 

なんか、楽しくなる予感キラキラ

 

レッスンは7名で行われました。

(通常は6名ですが、今日は特別)

 

講師のステイシーさんが

すてきなのです。

 

家でお菓子を作るのは

楽しいことだという

原点に戻ることができるような

そんなレッスンでした

 

和やかな雰囲気で

レッスンは進みます。

 

ステイシーさんが

プディングのあれこれを

盛り盛りだくさんに

お話ししてくださって

それだけでも楽しくて

笑いのたえないレッスンです。

 

で、教わった

スティッキートフィー&デーツの

プディングはこちらです。

 

蒸しあがって、

器からぱかっと出したところ。

 

イギリス家庭菓子のおいしさに目覚めたプディングのレッスン

 

ソースが、これまたおいしい。

 

ソースをかけて

完成するお菓子です。

 

イギリス家庭菓子のおいしさに目覚めたプディングのレッスン

 

 

一口食べた瞬間、

プディング独特の

ソフトだけど、もっちりした食感、

デーツのうまみ、

くるみのカリカリと

いろんな味覚が口の中に広がって

芳醇な味わいです。

 

冷たいアイスクリームをそえると

これまたおいしさが倍増。

 

イギリス家庭菓子のおいしさに目覚めたプディングのレッスン

 

 

蒸しあがってから

温かいうちにソースをかけて

いただく。

 

まさに家庭で作るお菓子。

 

見た目からは想像できない、

いくらでも食べられるお菓子です。

 

もうこれ、ぜったいに家で作ります。

 

イギリスのお菓子って

おいしくないんじゃないの?と

思われがちですが

そんなこと、まったくないです。

 

なんで今まで

向き合ってこなかったのか。

 

悔やまれます。

 

次はチョコ&ギネスビールのカップケーキを

教わる予定です。

 

待ち遠しいーー。
 

 

 

今日も最後まで

お読みいただき

ありがとうございました照れ