華やかまろやかマロンクリームと乾燥メレンゲでベストモンブラン | とこかしこのお菓子作りの日々 ~お菓子教室開業にむけて~

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人生のセカンドステージを明るく元気にむかえるために、オンラインのお菓子教室開業に向けて、準備を進めています。
日々のお菓子作りや、教室開業準備のあれこれをつづります。

2年半後に

オンラインお菓子教室を開業予定の

東京在住の50代会社員

「とこかしこ」です。

 

 

華やかまろやかマロンクリームとメレンゲ乾燥焼きでベストモンブラン

 

モンブランを家で作れるようになると

ちょっとうれしいですよねキラキラ

 

というわけで、今日のおやつは

みんな大好きモンブランです。

 

華やかまろやかマロンクリームと乾燥メレンゲでベストモンブラン

(しぼりは気にするまい)

 

ほっこりした味ながらも

華やかさもある、

パティスリーの定番モンブラン。

 

素材の組み合わせで

レシピが無限に広がる

お菓子です。

 

栗ひとつにとっても

和栗でつくるか、

ヨーロッパの栗で作るかで

クリームの味わいが、大きくかわってきます。

 

クリームをささえるのは

スポンジだったり、

タルトだったり、

 

組み合わせをいろいろと楽しめますが

 

今日は、

メレンゲの乾燥焼きをしのばせた

モンブランです。

 

華やかまろやかマロンクリームと乾燥メレンゲでベストモンブラン

 

このモンブラン、数年前に、

イルプルの講習会で教わったのですが

私が一番好きなモンブランですピンクハート

 

メレンゲの乾燥焼きは

ただ甘いだけと思っている方も

いらっしゃるかもしれませんが

 

きちんと正しく作ると

ばつぐんにおいしいニコニコ

 

このメレンゲの乾燥焼きだけを

おやつとして作ってもいいわーと

思えるおいしさです。

 

モンブランのクリームに

かさっとしたメレンゲの食感が

いい相性。

 

食べていてリズムが生まれますルンルン

 

モンブランにはベストコンビではないかと

信じている私です(今のところ)

 

 

メレンゲの乾燥焼きの作り方

 

メレンゲの乾燥焼き、

地味ないでたちですが、

作るのに時間がかかります。

 

 

メレンゲを作って

華やかまろやかマロンクリームと乾燥メレンゲでベストモンブラン

 

 

しぼって

 

華やかまろやかマロンクリームと乾燥メレンゲでベストモンブラン

 

 

低めの温度でゆっくり焼きます。

 

焼き上がりがねちっとしていたら

残念だし

 

きつね色の焼き色がついても

メレンゲ菓子のはかなさが

なくなってしまいます。

 

今回は110℃で2時間ちょっと焼きました。

 

時間のあるときに

のーんびり作るのが吉。

 

モンブランの中に隠れていますが

地味に手のかかる子です。

 

私は、栗のクリームとメレンゲの乾燥焼き、

さいこーの組み合わせと思っていますが、

 

息子は

「スポンジが好き」と

おっしゃっておりました。

 

はい、次回は

スポンジ生地を組み合わせて

モンブランを作ってみます。

 

モンブランを食べるとき、

組み合わせを意識して

自分好みのモンブラン

追求してみるのも楽しいですよ。

 

ぜひぜひ。

 

華やかまろやかマロンクリームと乾燥メレンゲでベストモンブラン

 

 

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございましたパンダ

 

大きく感謝です乙女のトキメキ