マインドまで変える★スマイルクリエイター®のTOKOです。
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わたしのもうひとつのライフワークである
英語教室の先生は今年で１９年目を迎えます。
受験生がいる年もあれば
いない年もあるのですが、
今年は小学生、中学生と数名いてるので
年が明けると生徒たちのピリピリ感がヒシヒシと伝わってくる
たった一教科の先生ではありますが
そこんじょそこらの大人数の学習塾の先生より
ず～っと生徒たちを愛していると勝手に自負しているんだなあ✨
今年は自宅近くにある菅原天満宮で合格鉛筆を買いました。
学業の神様だからお正月はお詣りに来た受験生たちの行列がずら～～っと
ここは出しゃばらずに
代理参拝のわたしは隅っこからこっそりお詣りをしましたよ～＾＾
今でこそ神社参拝もライフワークの一つになっているわたしですが、
何か大きな力にすがりたい気持ちって
親になってから初めて湧いて来たのかもしれません
それまで自分のことをお願いあれこれしていたのは
お願いしたから叶うというものでもないとはわかっていても
不安な未来に対するちょっとした安心が欲しかったから。
反対に思うように願いが叶っても
神様にお願いしたお陰
とも思っていなくて
まあなんという勝手なお詣りだろうと
今になってホトホト呆れてしまいますね。
ところが我が子という自分の命と同じくらい、
いやそれ以上に大切な存在が現れてからは、
そんなわたしでも勝手が違うのです。
ここで初めてわたしは利他の心を知ることになりました。
祈りとは、
本来自分以外の人の幸せを願うことなのだな、と。
大げさに言えば、
自分の命を差し出しても叶えたい
「生贄」をさえ望むような心持ちでもあるかもしれません。
当然、その願いが叶えられたことだけでなく
命そのものへの感謝が湧くようになったのも
全て祈りの本当の意味が分かったからだと思います。
歳を重ねたからこそ、経験したからこそ、
ようやく分かることっていっぱいあるのですよね～
で、自分のことは何を祈っているかって？＾＾
「どんな結果になってもそれが最善と受け入れることができますように」
この頃はただ
自分の生きる覚悟を確かめに行っているような気がしています。
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