マインドまで変える★表情筋トレーナーのTOKOです。
本当の友達は少人数でいい
50も半ばになって、考え方も若い頃と変わったな~って思います。
最近とくにそう思う。
いつも一緒にいなくたって
年齢が離れていたって
それこそ異性であったって、、
価値観を分かち合える瞬間が少しでもあれば、
他のことが全く違っていたっていいんじゃないかとさえ思う。
その価値観ってどんな時に見えるかっていうと、
ピンチの時、心に余裕のない時だったりする。
そういう時って 人は自分を守るために必死になるでしょう?
ある意味無防備な剥き出しの姿をさらけ出すことになってしまう。
そうなったとき、
その人のその人間らしい姿を好きでいられるか
そこに尽きるんじゃないかと思っています。
あなた自身がもし心折れて 普段の自分をどこかに亡くしてしまった時、
その情けない無力な弱くてかっこ悪い姿を
それでもいいよ、と受け入れてもらえる人は誰なのでしょう。
きっと家族なのかな、、わたしはそう思えるけれど・・
もしわたしなら?
大切と思う友人に対してどうするだろうかと
ちょっと考える機会がありました。
わたしはわたしの感覚をやはり大切にするでしょう。
その人の剥き出しの姿をそれでも愛することができるかを
自分に問うてみるでしょう。
周りがどういう反応をするかには 影響されない
あくまでも自分がその人との関係をどうして行きたいかです。
もし それでも大切にしていきたいものならば、
たった一人でも寄り添ってあげられる そんな友でありたいし、
わたしもそうやってくれる心の友を持ち続けていきたいです。