21、ムーチョ・グラシアス(スペイン語)
読み聞かせ仲間21番目です。(読み聞かせ仲間23人)今日は名古屋にお住まいの男性です。 そして、こんなメッセージをいただきました。「今回の朗読を通して、普段の何気ない日常にありがとうが溢れていることを再確認できました。どの場面も当たり前に思いがちですが、ありがとうを察知できるようにアンテナをはれる人でありたいと思います。また、ありがとうを言葉にすると自然と心がこもって気持ちが良かったです。ありがとうを素直に言葉にできる自分でありたいし、ありがとうをたくさんもらえる人生を生きて行きます。本当にありがとうございました。」なんてすてきな言葉が散りばめられているのでしょうか!本当にその通りです。その中でも、「ありがとうを素直に言葉にできる自分でありたい!」というところ、本当にそうだと思います。ついつい、照れくさかったり、言いそびれてしまったり、「まっ今はいいか(やめておくという意味)」って思ってみたり・・・たった5文字の言葉なのに、自分に素直になれないことがたくさんあります。大人になればなるほど硬くなってしまします。自分から「ありがとう」と伝えることにより、自分自身が解放していきたいですね。そして、「ありがとうのほん」が世界にひろがる予感がしました。読み聞かせの最後に ムーチョ・グラシアス(スペイン語)・ムイト・オブリガード(ポルトガル語)もプレゼントしてくださったのです。ありがとうございました。今日もご覧いただき、ありがとうございました。