サクッと、2回くらいで書く予定だった探報記ですが……
4回目でようやく、地下への通路、
地底王国への入り口を入ることが出来ました。
(ここから先は、ムーバレー内の様子やクイズの様子(内容や会頭には触れません!!)についても記述します。
これから行く予定の方は、ご注意ください)
さて、この、地底王国、
昔の鉱山の跡地を利用した場所、ということもあってか、
中の様子は全体的に整備されていて、
それなりに明かりも灯っていました。
CMなどでは、「地下通路を探検する」とあったので、
足場の悪さを正直覚悟していったのですが、
その点では、秋芳洞と比べて歩きやすかったなあというのが、最初から最後までの実感でした。
さて、そんな地底王国ですが、
秋芳洞の時同様、チケット売り場まではほかのお客さんと遭遇することがなかったので、
これは、奇跡の再来か???とちょっと期待したのですが……
(奇跡の話はこちら!!)
少し前を1組の家族連れが歩いていることが判明。
小学校低学年くらいのお子さん2人を連れたご家族のようでした。
このご家族とちょっと距離を置いて、探索スタート。
と、意気込みながら数メートル歩いて……立ち止まる私。
「えっと、これって……ステージですか??」
いよいよ地下空間かと思っていたら、
どうやら、イベントを行うホールが最初にあったようで
ここって、見事に観光施設なんだなあと妙に納得。
今回は、久しぶりのお出かけということで、しっかり写真を撮ってきたいと、
いつものコンデジに加えて、ミラーレスカメラも持って出かけたのですが
「うーん、これ、ぶれちゃう」
「とことこのカメラの腕が悪いけえのお」
「っていうか、暗い場所用に設定を変えんといけんのじゃけど……それやってると時間がもったいないから」
と。
せっかく持ってきたカメラでしたが、
シャッタースピードとか露出とかいろいろ調整しないと写真がぶれてしまいました。
コンデジのほうがそれなりに対応してくれることが分かったので、
結局、ミラーレスは使うことなく、カバンに入れて持ち運ぶだけの「お荷物」となってしまい。
「詰めが甘いのお」
等と同行者さんに笑われてしまう羽目になってしまったのでした。
そんなこんなで、
ステージを後にした私たちの前に現れたのは
謎のガイコツ!!だったのです。