今まで元気老人モードで通してきましたが・・・・
今日は初めて弱気な告白をします
人生には多くの苦が付きまといますが ”苦痛” 即ち痛い苦しみが
最も基礎的な苦のように思えます
精神的に”痛い目にあう”ことも多々あり「死よりつらい」などと言ったり
しますが単純な肉体の痛みの話です
治ったはずの太腿の梨状筋症候群と手首の腱鞘炎それに顎関節症
(非歯原性歯痛)が同時多発的にぶり返し”痛み”に襲われました・・・
過去には胃の全摘はじめ幾つかの手術や負傷等の苦しい痛みを経験
しましたが”必ず治って痛くなくなる”という道筋を通りました・・・が
今回は痛みが全く無くなるのは難しいのではないかと嫌な予感です
痛みと同居しつゝ日々過ごしている方々が多数いるのを承知してますが
おいらも遂にその仲間入りをしたのだ・・・と思えるのです
各科のお医者さんの言外の態度から”やっかいな高齢者”と思われてい
るのでは・・と感じてしまうのはおいらの僻め(ひがめ)かな・・・
常時何らかの痛みを抱えると元気老人を標榜するのも憚れますネ~
これからは”痛みと共生の痩せ我慢老人モード”にしますかね・・・
以上