IRON MAIDENのチケットとるのは3回目、ときぺです。


2回中止になってるからね!


2011年3月

2020年5月

どちらも直前の中止。

仕方のないこととはいえ、ショックでしばらく立ち直れなかった。

とくに2011年に関しては中止の理由が理由だけに残念がることすら不謹慎なんじゃないかって思ってしまって。今だから言うけど。




いや〜IRON MAIDEN来日公演1ヶ月前ですね〜。

なのにイマイチ気分が盛り上がらないのですよ。

ずいぶん前に予習用にセトリのプレイリスト作ったけど、相変わらずEUROPEやJohnソロJoeyソロばかり聴いてるし。


たださすがにもう来月だしね、なぜかその理由を考えてみた。



イマイチ気分がアガらない理由その1


定番のあの曲がセトリに入ってない!


戦術からの曲が長尺だからまず曲数自体が少ない。

そしてライブ定番のあの曲がないとは驚いた。

聴きたかった!泣

いや、でもね、好きな曲ももちろんあるし、とにかくメイデン観られるならもうそれで満足、セットリストに文句つけてる場合じゃない。


というわけで、



イマイチ気分がアガらない理由その2


やっぱり不安なわけですよ。

本当に来るのか。


3度目の正直と言いたいところだけど、2度あることは3度あるとも言うしね。

最近頻発してる地震も余計不安になるし、それに加えて自分の体調管理も必要ですし。

新学期始まると何かしら感染症もらってくるし。

なんか予防線張っちゃう感じ。




さてここで突然ですが、私の好きなIRON MAIDENのアルバムは1stのIron Maidenと9thのFear Of The Darkなんですよ。


音楽性がドカンドカン変化する大好きな誰かとは違い、メイデンはまあいつでもどれでもメイデン節が炸裂してるので、どのアルバムもそれなりに好きなんですけど、とくにメロディアスなFear Of The Darkが大好きで。


最近メイデンといえば予習用のプレイリストばかり聴いていたので、ふとFear Of The Darkを頭から丸々聴いてみたら...



うっは...

最高かよ!!


ってなりましたー。

Be Quick Or Be Dead聴いた瞬間に頭抱えたもんね!笑

From Here To Eternityを熱唱し、

Afraid To Shoot Strangersに陶酔し、

Fear Is The Keyのドラマティックさに震え、

Childhood's Endでテンションぶち上がり、

Wasting Loveに感動して、

The Fugitiveと

Chains Of Miseryのサビを一緒に歌って、

The Apparitionの懐かしさに打ちひしがれて、

Judas Be My Guideに身悶え、

Weekend Warriorにのたうちまわり、

Fear Of The Darkで完結する。


ギターソロまで歌い出すくらい全曲身体に染み付いてる!

し...至高...!(感涙)


ああ、そういえば、予習しようとかそんな小細工ばかりで本当に好きな曲を全然聴いてなかったな、と妙に納得。

(2020年の来日公演が実現していたら最高のセトリだったの未だに悔しい...)



そこから、Fear Of The Dark以外のアルバムから好きな曲だけをひたすらつまみ聴きしていたら...



完全にスイッチ入った!笑笑


やっば、楽しいぞ。



Phantom Of The Opera(1st)メイデン史上1番好きな曲!



Run To The Hills(3rd)これなくしてメイデンを語れない!



Flight Of Icalus(4th)大好きだ!



Only The Good Die Young(7th)テンション上がる!



Out Of The Silent Planet(12th)くっそ懐かしい!



何年ぶりかに聴いたThe Thin Line Between Love & Hate(12th)の歌詞まだ覚えてる!




セトリ予習よりこっちの方が断然楽し〜い!

9thについては全曲好き過ぎて書ききれないのでまた後日。







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