部屋の片づけをしていた際に出てきた昔の手帳
ぱらぱらとめくってみると、色々と面白い言葉がでてくる
断片的に思い出すものもあれば、しかないものも
やたらと「大丈夫」の文字の羅列
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きっと大丈夫じゃなかったのだろう。
頑張れ!あと10日のガマン
↓
当時すごく嫌な思いをさせられた人が定年退職するまでの日数 (笑)
今となってはありがたい存在だったなと思うけど、当時は到底そんなことは思えなかった。
そして・・・
1ページにすべて書いてあったので、同時に何かで見つけたのだろう。
(たぶんこの当時もちょっと心が折れてたんだと思う)
誰のどの本か、エッセイか忘れてしまったっけど、今とまた読み返して、新鮮な気持ちになった。
・負けたふりして諦めない
・ここのほかには何処にもない
あなたのほかには誰もいない
あなたは、あなたという現場から離れる事はできない
・朝始まるものと、朝終わるものがある
・人は失うことでしか大事なものを確かめられない
・朝起きて色んな選択肢がある日は幸福だ
・締め切りのない人生は退屈だ
・大切なことは「考える」ことではなくて「決める」ということだ
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(なぜかこれだけ赤字で書いたあったので)
今見てもやっぱり最後のこの言葉は赤字だと思う(笑)