立ち話 「今日は漁には出なかったの?」 近所のお婆ちゃんとカミサンとで立ち話をしてる時、ほとんどの歯が無い漁師さんが戻ってきました。 『きのうフッのよるからねつフッのでてさフッでらんやったさフッ」 『フッかぜやろうとフッおもうていまびょういんからフッもどるところさフッ』 〈ならはようかえってねらんね〉 『んなら・・・・』 笑ってはいるが、カミサンはほとんど理解してません。 カミサン 「わたし、お話がちゃんと判るようになるのかしら!?」 さぁ~ねぇ~・・・・!