立ち話 | cherokeeのブログ

cherokeeのブログ

半世紀近く空間デザイン、プロデューサーとしてゴチョゴチョと生きてきました。
何の所縁も脈絡もなく唐津に移住。
ですが本業の仕事は無く、唐辛子作家業を営む日々です。




「今日は漁には出なかったの?」


近所のお婆ちゃんとカミサンとで立ち話をしてる時、ほとんどの歯が無い漁師さんが戻ってきました。


『きのうフッのよるからねつフッのでてさフッでらんやったさフッ」

『フッかぜやろうとフッおもうていまびょういんからフッもどるところさフッ』

〈ならはようかえってねらんね〉

『んなら・・・・』


イメージ 1



笑ってはいるが、カミサンはほとんど理解してません。


カミサン  「わたし、お話がちゃんと判るようになるのかしら!?」


さぁ~ねぇ~・・・・!