読売新聞には田んぼアート記事と共に行田市関連の話題がもうひとつ。
たび煎餅 観光客に人気
行田 足袋蔵の日本遺産認定で
YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/local/saitama/news/20170606-OYTNT50068.html (期間限定)
新町通り商店街(あらまちアーケード街)の老舗煎餅店こと
忍の炭火焼本舗 戸塚煎餅店(とつかせんべい)さんが紹介されていましたよ
店主の戸塚さんはNPO法人行田観光物産会の代表で、お祭りやイベント出店なども精力的に取り組んでいるお方。
行田市を訪れる度にあちこちでお会いして何かとお世話になっております (´∇`)♪
そんな戸塚煎餅さんの新作がこちらのたびせんべい
3月に物産店で見た時は味が数種類でしたが現在は醤油、青のり、ごま、とうがらし、ざらめなど6種類に増えているそう(残り1種類は何だw)。
【追記】 2017.6.12
さっそく行田市を訪問、ぶらっと♪ぎょうだにて購入しました。
気になる残るひとつの味は… こしょうでした。ピリッとしてサクサク!とても美味しいです。ぜひ
どれも2枚入りで100円(税抜き)となっております。
ひとつずつ買ってお好きな味を探してみてはいかがでしょうか。
あ、そうだ!ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
足袋型のお菓子といえば足袋サブレやクッキー、生チョコレートなど続々と登場中なので…
足袋型ゼリーフライも作れば観光客に大人気じゃないですか!?
面倒な成形は「足袋型」を作って抜けばラクチンだし、見た目の可愛さからSNS映えしそうだし。
そしてこんな感じでUPされてハッシュタグがトレンド入り、行田を訪れる観光客もさらにUP
ただ問題は揚げる時に崩れそうなこと。ジャガイモとおからの配合など、いろいろ工夫が必要ですね。
そのあたりはぜひ、みなさんの企業努力でヨロです ←
さてさて。話題を戻しまして、戸塚煎餅店さんには他にも行田在来青大豆を使った商品がいろいろ。
こちらでしか作られていないオリジナル商品なので行田土産としても最適かと思います。
そうそう。行田在来青大豆といえば行田市が現在パワープッシュしている農産物。
市内の各店舗がそれぞれオリジナル商品を開発して店頭をにぎわしております!╭( ・ㅂ・)و グッ !
煎餅だけでなく、懐かしのポン菓子からクッキー
そう!きな粉も青大豆からの加工品なんですよ。そして…
おしゃれなパウンドケーキからマドレーヌ… ならぬ、まめれーぬまで!ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
これらの商品は市内の各店舗のほか
観光情報館ぶらっと♪ぎょうだ(行田市商工センター1F)や、忍城址(行田市郷土博物館)入口前のおもてなし物産店(不定期出店)、古代蓮の里売店でも購入できます。
また、お菓子だけでなく豆腐や味噌、原料となる大豆や粉などは行田軽トラ朝市やJAほくさい行田農産物直売所でも購入可能です。
そのほか、ポタージュスープやアイスクリームになったりゼリーフライにも入ったりもするので市内の飲食店でも食べる事が出来ますよ。
おススメのお食事処・お土産処は行田市観光ガイドを要チェックです。
というわけで観光の際は戸塚煎餅店ほか、市内の各店舗でご当地グルメをぜひ!٩( 'ω' )و
戸塚煎餅店
http//www.gyoda-kankoukyoukai.jp/blog/tozukasenbei
埼玉県 行田市 行田 11-26
【営業時間】 9:30~19:00
【定休日】 月曜日
048-556-3467
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