いや~朝夕は寒いですな~
第3回小江戸川越マラソン だというのに自宅を出るのが遅れてしまいました。
まあ、快適な布団から出られなかっただけなんですけど。
マラソンはとっくにスタートしているので水上公園はスルーして川越市内で見学してみようっと。
自転車でチリリンと本川越まで行ってうどん食べて
お店めぐりをしてお土産物を物色して
一番街にたどり着いた頃にはマラソンの交通規制も解かれていつもの川越風景に戻っていました。
…って、当然か (´∇`)
せっかくなので市内観光をして帰ることにしましたよ。
地元のお土産を買える物産店やカフェ、レストラン、ヤオコー(笑)が入ってます。
ここの広場、昨年は忍城おもてなし甲冑隊がやって来て 演舞を披露したんですよね~♪
ワタクシは仕事で参加できなかったのですが (´-ω-`)
あれは仕事をサボ…いや、休暇をもらって行くべきでした。せっかく川越まで出陣してくれたのに。
そんな蔵里。本日は木の家具と豆本展とフリーマーケットが開催されていました。
この場所、冬になると陰になって寒いんだよなーと、プルプルしながら見学して次へ。
大正浪漫夢通り
にあるうなぎ 小川菊(おがぎく)
さんは大正末期に建てられた木造三階建て。
地元民の間では「川越一美味しい」と評判の老舗です。
が、12月15日まで耐震補強工事を行なっています。詳細はおマメなSHINさんの記事 にて。
通りを突き当たった丁字路にあるのは仲町観光案内所
まちなかレンタサイクル のポスターがありました。そういえば蔵里に自転車があったな (・ω・`)
具体的にどんな感じなのかは、これまたおマメなSHIN さんで。
観光案内所では川越観光に役立つ冊子をもらう事が出来ます。ぜひどうぞ。
そして中を通り抜けて公園を過ぎると一番街 (蔵造り通り)に出ます。
観光客よろしく時の鐘 や、多部ちゃんドラマ の甘玉堂(陶舗やまわ )を見学。
そのあとぷらっと
に寄って行田市民にしか分からないツッコミを入れつつ、町歩きは続きます
埼玉りそな銀行 川越支店 は大正7年(1918)に第八十五銀行 本店として建てられた鉄筋コンクリート造り。
行田でいうと武蔵野銀行 行田支店 のような感じで、国登録有形文化財に指定されている貴重な建物です。
つい、同じ「蔵の町」ということで行田市 と絡めちゃいますな。
できれば川越の蔵にも行田みたいに解説パネル を付けてくれると嬉しいんですけどね。
葉朗彩々はキティちゃん専門ショップ。折り畳み傘やストラップなども充実しておりました。
あっ!このお店がそうだったのか~
こちらもSHINさんが言ってたcafe Matilda(マチルダ)
さんです。
場所は武蔵野銀行 川越支店の向かい側(川越市中原町 1-5-17 )。
オープンまでの経緯やメニューの詳細はSHINさんブログのこちら やこちら 、こっち などご覧ください。
それにしてもSHINさん、すごいな (´∇`)
川越に興味のある方、ぜひ読者登録
をどうぞ。そのほっこりとした語り口にも癒されますよ
さて。本川越駅まで戻ってきたところ、高校の吹奏楽部が演奏を披露していました。
その後、再び自転車に乗って移動~
小江戸川越マラソンのスタート/ゴール地点だった川越水上公園にやって来ました。
会場内はすでにひっそり。ステージも解体作業がほぼ終了していました。
公園内の案内看板の上に貼られた「メイン会場図」が祭りの余韻を感じさせます。
来年は第4回の開催があると思いますけど、川越北環状線(埼玉県道160号) が開通しても現在
のコースなんですかね(-ω-`)
一度あの便利さ(市内をショートカット出来る)を知ったドライバーを迂回させるのは大変そうですよ。
~川越市のマスコットキャラクターときも
ちゃん~
ちなみに、このときもちゃん関連の製作秘話もSHINさんブログ で。
しかしどんだけ頼りになるんだ、SHINさん (´∇`)