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SR記事訳

備忘録目的

[単独]BIGBANGのスンリ、今日(9日)午前に出所

 

入力2023.02.09. 午後 3:39 修整2023.02.09. 午後6:57

キム・ジソン記者

 

 

「性売買斡旋・海外賭博」BIGBANGの元メンバースンリが今日(9日)午前、ヨジュ刑務所を出所

 

売春斡旋や海外遠征賭博などの容疑で懲役1年6ヶ月を言い渡され服役していたBIGBANGの元メンバースンリ(本名イ・スンヒョン)が今日出所しました。

 

法務部関係者は「BIGBANGの元メンバースンリが今日午前、ヨジュ刑務所から出所した」と明らかにしました。

 

当初、11日(土)に出所するとされていましたが、スンリは今日(9日)午前に収監生活を終えて出所したことが確認されました。

 

スンリは2018年に浮上した江南クラブバーニングサン事態の核心人物として名指しされたりもしました。

 

昨年5月、大法院は常習賭博、性売買斡旋、性売買など9つの容疑についてすべて有罪と認め、懲役1年6ヶ月を確定しました。

 

BIGBANGの元メンバー、スンリ

 

キム・ジソン記者(kim.jiseong@jtbc.co.kr)

 

2023.02.09 JTBC

 

 

 

 

 

 

 

 

バーニングサン共同代表ら、「未成年者雇用」容疑、二審で無罪・減刑

 

登録 2022.12.16 15:34:28 修正 2022年12月16日 15:42:57

 

記事内容の要約

二審「管理・監督したと見るのは難しい」…2人無罪

1人は一審より減刑…懲役6カ月、執行猶予1年

 

 

[ソウル=ニューシス]チュ・サンチョル記者=2019年2月1日午後、最近クラブ内暴行事件が発生し、色々な容疑が浮上したソウル江南区クラブ「バーニングサン」の入口ドアが固く閉ざされている。2019.02.01. scchoo@newsis.com

 

 

[ソウル=ニューシス]キム・ジナ記者=未成年者雇用容疑で起訴されたクラブ「バーニングサン」共同代表イ・ムンホ(32)氏など3人が、控訴審で一斉に減刑された。イ氏を含む2人には無罪が言い渡された。

 

16日、ソウル中央地裁刑事合議2部(パク・ノス部長判事)は、青少年保護法違反の容疑で起訴されたイ容疑者らバーニングサン元共同代表3人の控訴審宣告公判を開いた。

 

裁判部は、一審で懲役6ヵ月、執行猶予1年を言い渡されたイ氏と元共同代表のイ某氏(49)に対して無罪を言い渡した

 

また、別の共同代表だったハン某氏(39)に対しても、懲役6ヵ月、執行猶予2年が言い渡された一審の判断を変え、懲役6ヵ月、執行猶予1年に減刑した

 

裁判所はイ氏などに対して「クラブ関連の運営陣会議を主宰し、未成年者が入店するかなどは確認したが、クラブガード(警護員)の雇用は他人に委任しており、議論がなかったと見られる」とし、「業務怠慢に対する責任があるが、ガード用役契約に対しては管理・監督の地位にあったとは見難い」と判決理由を明らかにした。

 

イ氏らは2018年3月末から同年10月1日まで、計21回にわたり当時満17歳だった青少年4人の年齢を確認せずにバーニングサン職員として雇用した容疑で起訴された。

 

ハン氏の場合、同年7月にバーニングサン営業社長として勤め、青少年保護法違反で警察取り締まりを受けることになると、当時出入りした未成年者に対し、営業停止が下された場合は被害訴訟を起こすと[未成年者を]脅迫した容疑も受けている。

 

裁判で彼らは、該当業務を委任しており未成年者雇用事実を知らなかったと主張したが、一審は、青少年有害業者の事業主として監督義務を疎かにしたとし、有罪判決を下した。

 

イ・ムンホ氏はバーニングサン運営の中で数億ウォン台の虚偽税金計算書を発行した租税犯処罰法違反容疑で2月、一審で懲役8ヶ月に執行猶予2年を宣告された。イ氏は麻薬投薬の疑いでも裁判にかけられ、2020年1月、最高裁で懲役1年を確定された。

 

◎共感メディア ニューシス hummingbird@newsis.com

 

 

 

2022.12.16 Newsis

 

 

 

 

※[ ]内は加筆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「バーニングサン初告発」キム・サンギョ、セクハラ容疑の一審、有罪…即刻控訴

 

一審で懲役1年、執行猶予2年の宣告…直後に控訴状を提出

キム・サンギョ「被害者はバーニングサン理事と親しい人間…裁判所で証言を覆す」

 

(ソウル=ニュース1)イ・ジュンソン記者

 2022-11-08 11:39 送稿 2022-11-08 11:53 最終修正

 

「バーニングサン暴行」通報者のキム・サンギョ氏(29)が19日午前、ソウル地方警察庁サイバー捜査隊に被告発人の身分で取り調べを受けるために入り、取材陣の質問を聞いている 2019.3.19/ニュース1 © News1 オ・ジャンファン記者

 

 

2018年、ソウル江南区所在のクラブ「バーニングサン」で起きた暴行事件を最初に警察に通報したキム・サンギョ(31)氏がクラブ内で女性にわいせつ行為をし、バーニングサン業務を妨害した疑いで、一審で執行猶予つきの懲役刑を宣告された

 

捜査過程でキム氏にセクハラを受けたと供述した被害女性3人のうち、1人に対する強制わいせつ疑惑が認められたのだ。キム氏は、この女性がバーニングサンのイ・ムンホ共同代表と親しい人間であり、バーニングサン事件を矮小化するために虚偽の供述をしたと主張し、直ちに控訴した。

 

ソウル中央地裁刑事16単独のキム・テギュン部長判事は8日、性暴力処罰法違反(公衆密集場所でのわいせつ行為)、業務妨害、暴行容疑などで起訴されたキム被告に懲役1年、執行猶予2年を言い渡した。裁判所はキム氏に40時間の性的暴行治療プログラムの履修と80時間の社会奉仕命令を下した。

 

キム容疑者に暴行を加えた疑いが持たれているバーニングサン理事のチャン某容疑者(37)と客のチェ某容疑者は、それぞれ罰金200万ウォン、懲役8ヵ月、執行猶予2年を言い渡された。

 

キム氏は2018年11月24日、バーニングサンを訪れていたが、連れて行かれる女性を保護しようとしたところ、クラブ職員から暴行を受けた。このことを警察に通報したが、出動した駅三地区隊所属の警察官たちが自分をむしろ加害者とみなし、逮捕したと主張した。

 

暴行事件の捜査過程で、警察はキム氏からセクハラを受けたという被害女性4人の供述を確保し、そのうち3人に対するわいせつ行為があったと判断し、キム氏を検察に送致した。キム氏は捜査と裁判で一貫してセクハラ疑惑を否認した。

 

キム氏は10分間、クラブの前で乱暴をはたらき、バーニングサン業務を妨害した疑いでも起訴された。

 

裁判部は3件のセクハラの中で被害者2名に関しては証拠不十分で無罪を宣告したが、被害者1名については有罪を認めた。裁判部は「被告人は、被害者がバーニングサンとの関係に照らし合わせて無実だと主張するが、[被害者は]直接経験していなければ説明しにくいであろう具体的な被害事実を一貫して主張している」とし「閉鎖回路(CC)TVなどに現れる当時の状況も被害者の供述を裏付けている」と話した。

 

業務妨害の疑いに対しても「被告人がクラブの前で騒いだ経緯や程度などから見れば、業務妨害に該当し、正当行為として違法性が阻却されるとはみなしがたい」と有罪を言い渡した。

 

キム氏は判決宣告後、直ちに裁判部に控訴状を提出した。

 

キム氏は裁判が終わった後、「裁判で被害者が法廷に出廷し、『実は(キム氏が)触った覚えはない』と証言を覆した」とし、「CCTVでもセクハラの場面は正確に見えず、私が通り過ぎるときに被害者が後ろを見たことで容疑が認められるということだ。強制わいせつ容疑を必ず晴らしたい」と話した。

 

続いて「裁判所は、被害者が虚偽の供述をする意図はなかったというが、しかし被害者はバーニングサンのイ・ムンホ共同代表に近しい立場である」とし「警察が(バーニングサン)事件を矮小化するために(CCTV)場面にいる女性たちを呼んで取り調べたと思う」とも主張した。

 

jsl@news1.kr

 

 

※[ ]内は加筆

 

2022.11.08 News1

 

 

 

 

 

[速報]スンリ、大法院で懲役1年6ヶ月確定...民間刑務所

 

記事入力 2022.05.26 10:17:11 | 最終修正 2022.05.26 11:50:40

 

△写真|スタートゥデイDB

 

性売買斡旋及び海外遠征賭博容疑などで起訴されたBIGBAN元メンバーのスンリ(本名イ・スンヒョン、32)に対して、大法院が上告を棄却、懲役1年6カ月を確定した。

 

26日、大法院判所1部(主審ノ・テアク大法官)は、スンリ上告審の期日を開き、スンリ側と検察側の上告を棄却し、二審の懲役1年6ヶ月を確定した。

 

大法院判所が原審判決を確定したことにより、国軍刑務所に未決収として収監中のスンリは戦時勤労役に編入され、近隣の民間刑務所に移監、2023年2月まで収監生活を送ることになる。兵役法施行令によると、1年6ヶ月以上の懲役又は禁固の実刑を宣告された者は展示勤労役に編入すると規定している。

 

スンリは2018年「バーニングサン事態」後、常習賭博と性売買処罰法(性売買・性売買斡旋・カメラなど利用撮影)・特定経済犯罪加重処罰などに関する法律(横領)違反など9件の嫌疑を受け、2020年1月に起訴されたが、同年3月に軍入隊し、軍事裁判所で裁判を受けてきた。昨年8月、一審で懲役3年を宣告され、法定拘束された。カジノチップ相当額11億5000万ウォンの追徴も命令された。スンリは上訴し、去る1月、二審の高等軍事裁判部は処罰が重すぎるというスンリ側の主張を受け入れ、懲役1年6ヶ月に減刑した。

 

スンリは二審まで9つすべての嫌疑を争っているが、ずっと有罪判断が出ると、大法院判所に常習賭博罪についてのみ再審理を求めて上告し、検察はカジノチップ相当額11億5000万ウォンを追徴すべきとして上告した。大法院は、性売買処罰法違反など有罪が確定した容疑はそのままにして、常習賭博と外国為替管理法違反部分のみを審理した。

 

イ・ダギョム スタートゥデイ記者

 

 

2022.05.06 スタートゥディ

https://www.mk.co.kr/star/hot-issues/view/2022/05/464491/

 

 

 

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歌手スンリ、大法院判決…実刑が確定すれば民間刑務所に移監

 

登録 2022.05.265:00:00 修正 2022.05.2600:14:58

 

記事内容の要約

米カジノで8回、22億ウォン台の常習賭博容疑

カジノチップが追徴対象なのか上告審争点

一審、懲役3年→二審で1年6ヵ月に減刑され

売春斡旋など7つの容疑は二審で判断済み

 

[ソウル=ニューシス]ホン・ヒョシク記者=売春斡旋と海外遠征賭博などの容疑が持たれている歌手スンリ(32)が2020年1月13日午前、ソウル瑞草区のソウル中央地裁で拘束前被疑者尋問(令状実質審査)を受けるために出席している2020.01.13. yesphoto@newsis.com

 

 

[ソウル=ニューシス]キム・ジェファン記者=22億ウォン台にのぼる常習賭博をした容疑などで起訴されたグループ「BIGBANG」出身の歌手スンリ(32、本名イ・スンヒョン)が大法院の判決を受ける。大法院は性売買斡旋など残りの7つの容疑を除く、常習賭博容疑有・無罪とカジノチップに該当する金額の追徴可否を判断することになる

 

26日、裁判所によると、大法院1部(主審=ノ・テアク大法院判事)は同日午前、常習賭博などの容疑で起訴されたスンリの上告審判決期日を進める。

 

スンリは2013年12月から2017年8月まで、8回にわたり188万3000ドル(約22億2100万ウォン)に達する常習賭博をした容疑などで起訴された。

 

当時、スンリは、米国ラスベガスのあるホテルカジノで「バカラ」賭博に参加し、ゲーム当り500ドルから2万5000ドルに達するお金を賭けたことを取調べられた。

 

また、スンリは2017年6月、賭博に必要な100万ドル(約11億7950万ウォン)相当のチップを借りる際に財政当局に申告しなかった容疑もある。外国為替取引法上、10億ウォンを超える金を取引すれば、企画財政部長官に申告しなければならない。

 

合わせて、2015年2月から2016年1月まで日本・香港・台湾人の一行などを相手に数回におよぶ性売買を斡旋した容疑、歌手チョン・ジュンヨン氏などがいるカカオトークチャットルームに裸体写真を載せた容疑もある。

 

この他に無許で可遊興酒店[モンキーミュージアム]を運営した容疑、ユリホールディングスとクラブバーニングサンの資金を横領した容疑など計9つの容疑で起訴された。

 

スンリは2020年1月30日に起訴されたが、約1ヶ月後に入隊し軍事裁判所で裁判を受けた。

 

一審はスンリの9つの容疑の大部分を有罪と認め懲役3年を宣告する一方、カジノチップに関して11億5690万ウォンの追徴金を命令した。

 

二審はスンリ側の量刑不当主張を受け入れ、一審より減った懲役1年6ヵ月を宣告し、追徴金は命令しなかった。

 

 

[ソウル=ニューシス]ホン・ヒョシク記者=性売買斡旋と海外遠征賭博などの容疑を受けている歌手スンリが2020年1月13日午前、ソウル瑞草区のソウル中央地裁で拘束前被疑者尋問(令状実質審査)を受けるために出席している 2020.01.13. yesphoto@newsis.com

 

 

大法院判所は、売春斡旋など7つの容疑を除いた常習賭博および外国為替取引法違反の2つの容疑について審理した。スンリ側は自分の賭博行為には常習性が認められないとし、検察側はカジノチップに対して追徴を命令しなければならないとし、それぞれ上告した。

 

常習賭博容疑の場合、スンリがラスベガスにあるカジノに8回に訪問し、1時間に10~20回にわたって賭博をしながら1回に2万5000ドルに達するお金を使ったことを見れば常習性が認められるというのが一・二審の判断だった。

 

追徴に関しては一審とは異なり、二審はスンリが借りたカジノチップが外国為替取引法上申告対象である対外支給手段に該当しないと見た。

 

同日、大法院が上告を棄却すれば、スンリは民間矯正施設に運ばれ収監される。

 

スンリは昨年9月16日に除隊する予定だったが、8月12日に一審で法廷拘束された後、兵長の身分で国軍刑務所未決収容室に収容されている。兵役法上、服務期間中に拘束されれば、除隊が保留される可能性がある。

 

判決が確定すれば、検察は、国軍刑務所近くにある驪州[ヨジュ]刑務所などにスンリが収監されるよう刑執行指揮を下すことになる。兵役法上、懲役1年6ヵ月以上の確定判決を受けた兵は自動的に転役となる。

 

◎共感メディア ニューシス cheerleader@newsis.com

 

 

 

※[ ]内は加筆

 

 

 

2022.05.26 Newsis