【SR】バニサン元関係者「スンリはバニサンの広告塔で、実務にはかかわっていない」 | SR記事訳

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備忘録目的

バーニングサンの元関係者「スンリ、クラブ代表の一人」[直撃インタビュー]

作成:2019年01月30日(水)13:45

 

[スポーツトゥデイ、キム・セビョル記者]クラブバーニングサンの元関係者がグループBIGBANGメンバーのスンリとバーニングサンの関係について口を開いた。

 

30日、「スンリのクラブ」として知られているバーニングサンの元関係者は、スポーツトゥデイに「スンリがクラブの代表であったのは違いない」と述べた。

 

これに先立ち、バーニングサン暴行事件について真偽の攻防が繰り広げられている中で、バーニングサンの代表として知られているスンリも議論を避けることができなかった。大衆はスンリにも責任を問うたが、スンリをはじめとする所属事務所YGエンターテイメントはいかなる声明も出していない。

 

このうち、あるメディアは「スンリが先週バーニングサンの取締役を辞任した」という事実を報告した。また、別のメディアは「スンリはバーニングサンの実質的オーナーではない」というクラブ側の主張を伝えた。

 

しかしバーニングサンの元関係者は、「スンリは、バーニングサンの複数ある代表職の中で、広報を担当する代表だったというのが正しい。クラブを運営するスタッフは別にいて、スンリはバーニングサンの名前を広報することに重点を置いた」と説明した

 

彼は「バーニングサンがスンリと共に放送で言及され、これによって「スンリのクラブ」として宣伝された。おかげでファンも多く訪れた。そのため、全面的に関与したと言える」とした。

 

関係者はまた「(スンリは)あまりにも忙しく、店に頻繁に出入りしたわけではないが、たまに立ち寄って店を見て回ったり、曲をかけたりした」と述べた。

 

さらに、「この事件のためにスンリもいたずらに被害を受けたのは事実だ。スンリは内部の業務に関与していなかったので、今回の事件についても、状況をよく知らない可能性がある」とし「(スンリは)事件が起こりそうだから、直ちに去ったのかもしれない。しかし、代表職だったのだから謝罪をすべきなのに、手を引いたのは残念だ」と付け加えた。

 

[スポーツトゥデイ、キム・セビョル記者ent@stoo.com]

 

2019.01.30 スポーツトゥデイ

http://mstoo.asiae.co.kr/article.php?aid=52517843817