【SR】スンリら、バニサン資金の横領について責任範囲が広まり、横領容疑が追加される | SR記事訳

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備忘録目的

[単独]スンリと共同経営者、15億ウォンの横領追加の状況…近いうちに起訴意見で検察送致

記事入力2019.06.19 午前3:02

最終修正2019.06.19 午前8:31

 

アイドルグループ「BIGBANG」の元メンバー、スンリ(本名イ・スンヒョン、29)と共同経営者のユ氏(34)が、クラブ「バーニングサン」の資金を10億ウォン以上の横領した状況を捜査当局が追加で確認した。ただし横領額が増えたのではなく、既存の横領総額18億3,000万ウォンのうち、スンリとユ氏に相当額の責任があると見なされたものであり、拘束令状は申請しないという。

 

18日、検察とソウル地方警察庁知能犯罪捜査隊によると、バーニングサン株式の42%を保有している電源産業は、3ヶ月ぶりに家賃を6倍以上に水増しする手法などでバーニングサン資金の約18億ウォンを横領したという。これまでは、このうち約5億ウォンにのみスンリとユ氏に責任があるとされていたが、警察は再捜査を通じて約15億ウォン以上の責任が彼らにあると暫定的な結論を下した

 

2人は月売上が20億ウォン程であるバーニングサンで毎月、また[売上が]赤字の月であっても、着実に横領したことがわかった。警察関係者は「スンリとユ氏の横領により、バーニングサンの財務構造が非常に悪化した」と述べた。

 

警察は、近いうちにスンリとユ氏を起訴意見で検察に渡す方針だ。

 


キム・ジョンフン記者

 

 


2019.06.19 東亜日報

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