古い湯沸かし器は修理が不可能なケースが多い   | 狛江・調布・府中・世田谷の新築注文住宅・リフォーム~東建ハウジング~

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こんにちは、東建ハウジングです。
ずっと使ってきたキッチンの湯沸かし器。使い慣れているため修理して使い続けたいと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?そこで本日は、湯沸かし器の修理・買い替えタイミングについてお話します。

部品が手に入らず直せない給湯器も多い
製造からある程度経っている住宅用湯沸かし器については、メーカーでも部品生産が終了しているケースがあるため、修理できない場合もあります。その場合、東建ハウジングでは対象機器の新しい機種をおすすめしています。

爆発やガス漏れというリスクも 
湯沸かし器は一時、某メーカーの機種で一酸化炭素中毒や爆発事故が起きてしまったものもあります。すべての湯沸かし器がガス漏れ、爆発を起こすということではありませんが、万が一に備えて不調時はなるべく早めの検査が必要です。

湯沸かし器は壊れてからでは遅い
キッチンは毎日利用する方が多いため、湯沸かし器が経年劣化で壊れてからでは家事への影響が懸念されます。買い換える場合も、機種を選んで購入し、取り外し・取り付けなどの工事が必要になります。湯沸かし器の不調が続いた時は壊れる前に買い替えるよう決断する必要があります。

湯沸かし器の買い替え時は10年~15年と言われています。湯沸かし器の買い替えをご検討中の方は、東建ハウジングまでお気軽にご相談ください。