こんにちは、東建ハウジングです。
東建ハウジング設立当初の昭和48年頃、久慈はこれまでの下請け業だけでは限りがあると考え、顧客ニーズに応えるだけでなく、自分たちで仕事を作り出していく必要があるという当時ではやや常識はずれなスタイルを根本として事業を開始しました。
受注も自分たちの力で
自分たちで作り、自分たちで管理するという一貫した施工を行う。さらに建築だけでなく土地の問題も含めて包括的に、職人さんのこだわりだけではやっていけない時代であるからこそ、一貫した工程管理の中で、職人さんの技術を最大限に生かし、工業化住宅との差別化を図ることをコンセプトに掲げました。
とは言ってみたものの、当時は先行きに危機感を持った同業者も多くはおらず、久慈のスタイルに反発する声も多かったと言います。
しかし、久慈には、これまでの常識にとらわれず“本当にお客さんのためになる仕事をする”という信念がありました。この時の職人さんとの衝突があったからこそ、現在の東建ハウジングにおける強固な技術基盤が出来上がったと久慈は語ります。
しかし、久慈には、これまでの常識にとらわれず“本当にお客さんのためになる仕事をする”という信念がありました。この時の職人さんとの衝突があったからこそ、現在の東建ハウジングにおける強固な技術基盤が出来上がったと久慈は語ります。
