OFAで感動したところ | トカチP アイマス動画日記

トカチP アイマス動画日記

ニコニコでトカチPという名前でアイマス動画をうpしています。

OFAが発売されてほぼ一ヶ月。
折角なので自分の琴線がどこだったのかを
書き留めておこうと思います。当然ネタバレありなので
ゲーム未プレイの方は注意。
全てのアイドルでEDをクリアされている方向けです。

































雪歩
後でIE前にユキちゃんとお別れしたことを告げられて、
一生懸命耐えてきた雪歩が最後に泣いてしまったところで陥落。
ユキちゃんとお別れしたということが完全に想定外で、
裏でそんなことになっていたとは想像もしておらず、
その状態でA1ランクのライブもこなしたという事実をつきつけられて
正直一瞬思考が吹っ飛んだ感覚がありました。
以前の雪歩から考えても本当に辛い出来事だったはずで、
雪歩の気持ちを考えるとたまりませんでした。
雪歩はほんとにびっくりするくらい成長するところがいいですね。


亜美
スパパパンの正体に気づいてた時点で感動。
正直亜美は気づいていないと思ってた。
意外と中身が成長してるんだなぁとしみじみきちゃいました。
で、無印の夢だったはずの二人でのユニットを
ライバルであるほうが成長できると断る亜美。
いやはや、多分普段からのギャップなんだろうけど
真面目な亜美はいいものです。

真美
スパパパンの後で真美EDを見たので、ああ、この子
裏でスパパパンもやってたんだなぁと思った時点でアウトでした。
お姉さんであるかぎり亜美より強い真美であり続けないと
って考えてるところも亜美EDを見ているとああ、やっぱり
双子なんだなぁと思ってぐっときました。
あと、やっぱりお姉ちゃんなんだなぁと。

美希
正直意外だったのが美希。
美希がPに好意を持つきっかけは無印だと例の事故だったんだけど、
Pから美希のことを思って見せる表情だったというオチ。
美希って自分勝手な印象を持ってたんだけど、
自分のことより他人のためにしか頑張れない子なんだなぁと認識しました。
といっても感動したのはここじゃなくて最後の先生→ハニーのところです。
妙な違和感を感じつつゲームをやってたのですが、最後に
あ、いつもの美希だと思ったらなんか嬉しくなりました。
ハニーがこれまでの全てのアイマスの美希に感じていた
唐突感もなく自然に感じました。



少し特殊な感動の仕方でした。
中の人である沼倉さんは後輩思いのよい先輩という一面があるのですが、
響が継承してたところで少しうるっときました。
例の佳村さんと沼倉さんのエピソードがふっと湧いてきてですね(笑)
響も将来あんな素敵な先輩になるかと思うと・・・。
こうして新たな魅力が加わっていくんだなぁと思うと嬉しかったです。

律子
アイドルかプロデューサーか。前のコミュでどちらへ傾くか分からない状況で
プロデューサーとしてどっちの道を選んでも背中を押すことしかなくて
本音はアイドルを続けて欲しいけどという複雑な気持ちのままEDを見ました。
ただ一点の針の穴を通すような矛盾をついて自分からアイドルを続けると言わせたPは本当に有能だと思います。
律子だから論理的に攻めるのがやはり正解だと思います。
この時ばかりは、完全にPと気持ちがシンクロした気がします。
無印でも、実際のところプロデューサーの道を選択していたわけですから、
アイドルとしての秋月律子を自分で認めてくれたわけでして。
嬉しくないわけがないです。本当に素晴らしかったと思います。

自分REST@RT
竜宮センターにやっぱり感動しました。
アニマスで見られなかった竜宮のそして律子の勇姿。
私のプレイ順は律子→竜宮の順での開放だったので、
余計に感動させられました。
2で作ってきたものから分かると思うのですが
このメンバーが頑張ってる姿を見るのは自分のことのように嬉しいと感じます。

Destiny
開放した時、本当にぎりぎりで届いた感じだったので余計にぐっときました。
正直マスピを超えてラストに持ってくるだけの意味がある曲なんだろうかと
ハードルも物凄く上がってたのですが、びっくりするくらいハードルを飛び越えてきました。
そして、アイマスでもトップクラスで大好きな曲になりました。
多くのアイマス曲の中でそういうポジションに来る曲が新曲で聞けるというのも恐ろしい話。
ここって時の楽曲は百発百中で当ててくるのが本当に凄い。
いつも思うのですが、BNSIの人達ってこういうゲームがなければ
歌唱曲を作ることなんて殆どないにも関わらず、ものすごい曲をポンポン出してくるんですよね。
元々持っていたサウンドチームの才能がアイマスというコンテンツがなければ
眠ったままだったというのも恐ろしい話。
ゲーム音楽は作ってるわけだから眠ってるわけじゃないし、やりたいことも有るんだと思うけど、
それでも、彼らが世に出て正当な評価を受けているの何より誇らしい。
それも次から次へと新しい人が出てくるわけでどれだけの才能が眠っているかと思うとワクワクします。


明確に感動したのは以上でした。
判定基準は涙が出たかどうかです。
アイドル基準だと6/13だからやっぱり多いかも。
無印は0/12、2は雪歩、千早、響の3/9だったので、かなりヒット率は高いです。
無印の0ってのは実際物語が散漫すぎてなかなか泣いたりというところまでは
いかなかったんですよね。集めて凝縮すればすごくいいんですけど。
だから動画との相性も抜群に良かったんだと思います。
個人的に無印は、ゲームよりもコミュを連続でざっと見ていくほうが好きです。
まとめてみて思ったのですが、意外に自分は今までと違う部分に強く感動してることが
多い気がしました。まぁそれも過去の文脈があってこそなんですけどね。
ゲームシステムについては、うーんそうだなぁ。
そんなに不満はないけど、エンドレスプロデュースというからにはやり込み要素が欲しかったかなぁ。
別記事でまとめているので、深くは書かないことにします。