クリニックの会計に釣銭機を使っています。
かなり頑丈ですが、繊細な金額を扱う機械ですので、ちょっとしたことで誤動作につながります。
急に動かなくなりました。
突然のことで、手計算で、売り上げの小銭で返金しました。
それ以降の方には、どうにか払うことができました。
動かなくなった釣銭機の蓋を開けて、びっくりしました。
ボタン電池が2個挟まっていました。
会計を確認して、金額は合致していましたので、ボタン電池を余分に、あるいは財布の中の小銭をそのまま入れた時に一緒に入れていた簿r単電池を落としこんなのでしょう。
リチウム電池は小型でも電力が強く、しばしば用いられています。
しかし、火災が発生したり、危険性の強いものでもあります。
ベルトコンベアの先に挟まっていたのを見て、ぞっとしました。
そして、これがここまで多くの手間をかけたのだと。
釣銭機を再起動して、稼働できるかどうか確認してほっとしました。
それとこんなことになるような、単なる不注意かもしれませんが、看過できませんでした。
電話をかけ、電池が挟まっていたこと、そのためにトラブルを生じていたことを連絡しました。
苦情です。
ほとんどの医療機関は何もなかったかのようにふるまうのかもしれません。
でも、それは、あの人はどうせこんな人だから、こういう人だからという、当初からまともにできない人、言ってもできないから言っても仕方ない、どうせダメな人ということと同意だったら。
一般社会でもあると思います。
赤ちゃんが粗相をしても怒りません、できないんですから。
怒るということは医療者としてどうかという非難もされるでしょう。
怒らないということは、できない、能力のない人と見下すからだと思います。
見下して、あいつは精神障碍者だから仕方ないよと裏で言っていて、表では、いいよ、次からそうしないようにすればいいよ、だれでもやることがあるからと、いいお医者さん、やさしいお医者さんを演じられていたら、どう思いますか。
そのままでいい、生かさず、殺さず、ウィンウィンだと陰で思われていたら。