●何が売れるか探すのではなく自分が出来る事を貫く
好きを仕事に変える教室ローズコラーユの東城真利子です
お稽古サロンを運営する上で大切な事があります
それは自分の軸を持って、自分ができる事をコツコツやっていくこと
はじめは思うように生徒さんが来てくれないかもしれない。
このままでいいのかなと不安になるのは当たり前
でも自分で納得してやらないと、もっともっと不安になるし、自信も持てなくなります
お稽古サロン業界を見ていると流行りがあり、そして一過性のものが多いように思います。
これは流行っているから取り入れなければと同じようなサロンが増えているように感じます。
お稽古サロンを長く続けるためには、独自のサロンを作らなければいけません。
私も流行りを取り入れた事もありました。でも周りと同じ事をしている自分が嫌になりました。
それでレッスンに来てくれても嬉しくありませんでした。
それよりも自分がいいと思っているものを伝えて共感してくれる。それこそ心から嬉しく。
サロンのやりがいになっていったのです。
先日、ファッションデザイナーのコシノヒロコさんの講演会に行きました
そこでヒロコさんがお話ししていた言葉
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「何が売れるか探すのではなく自分が出来る事を貫く」
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流行りに乗って売れそうという目線でやるのではなく、自分ができる事を貫くことが大事と強くおっしゃっていました。
ファッション業界では、海外の流行りをそのまま真似しているものが多く、売れればいいという、どこも真似っこ、金太郎飴のようだと話していました。
そんな中ヒロコさんは、自分の独自のセンスを追求、なかなか受け入れられず10年赤字のブランドもあったと言います。それでも貫いたことから得たものも大きいそう。
何より、たくさんの人に買ってもらうよりも
「強烈に喜んでくれる人に売れればいい。」
お稽古業界でも言える事ではないでしょうか??
お稽古サロンは自分一人。たくさんの人に教えることはできません。
まずは一人でもあなたに習いたいという人に来てもらえるところからがスタートです。
周りと比較しないで自分らしさを表現できてこそ、人が魅了され。自然と人が集まるものです。
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この内容は11/12のメルマガより引用して書きました。
メルマガではブログより濃い内容をお伝えしています
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