オテッロ ネロ ディ ランブルスコ 1813 カンティーナ チェーチ | 東條築地四丁目治療院

東條築地四丁目治療院

身も心も まずは健康に。 そして元気に美しく!!
http://tojo-fine.sakura.ne.jp/

立退きで築地二丁目に移転しました。
現在は東條築地二丁目治療院で診療しております。
http://ameblo.jp/tojo-fine/entry-12237338011.html

Otello Nero Di Lambrusco1813 Cantine Ceci

こちらの続きになります。

GWの味変になります。

イタリアワイン
微発泡赤/辛口
ランブルスコ マエストリ

『ビベンダ』16年連続最高賞!
パルマ近郊の最高約300メートルの丘陵地で
栽培されるマエストリ種100%!
創業者の名前の付いた最上級ランブルスコ!

『椿姫』や『アイーダ』で知られる偉大な音楽家
ジュゼッペ ヴェルディ生誕200年記念に造られた
カンティーナ チェーチの限定ランブルスコ
「オテッロ ネロ ディ ランブルスコ 1813」です。
ワイン名にもある「オテッロ(オテロ)」とは、
ヴェルディの作品名でありカンティーネ チェーチの創業者
オテッロチェーチ氏の名前でもあります。
ラベルに描かれた「1813」はヴェルディの誕生年で、
生誕200年を記念して名づけられました。

エミリア ロマーニャ州を代表するランブルスコ種は、
ソルバーラ、グラスパロッサ、サラミーノ、ディ モデナなど、
数多くの種類が存在し、多くのランブルスコは
州全体で栽培されています。
その中でマエストリ種は、パルマとレッジョエミリアの
限定されたエリアのみで栽培されている非常に希少な品種です。

カンティーナ チェーチのマエストリ種は、
平地の多いエミリア ロマーニャ州では珍しく
標高が最高300メートルの丘陵地帯で栽培されています。
それによりティレニア海の風が届き、
ミネラル感が生まれてリッチな味わいが与えられます。
マエストリ種はランブルスコの中でもっとも色調が濃く、
果実味がありふくよかな味わいです。
赤いベリー、チェリー、ブルーベリー、スミレ、
セージなどのハーブの香りを持ちます。

フレッシュな泡と濃厚な果実味が綺麗に溶け込んだ
柔らかな味わいで余韻に爽やかな酸味とタンニンの余韻が続く
高品質な辛口ランブルスコとなっています。
地元の名産品である生ハムといっしょにぜひお楽しみください。

美しく輝く、スミレがかった濃紫色。
ベリーやチェリーなどの赤系果実と
ほのかにライラックやムスクの香り。
口当たりはソフトでなめらか。
パルミジャーノ・レッジャーノ、プロシュート・デ・パルマ、
パルマ産のサラミなどと共に。
との事ですが…。

この濃い紫色。
シッカリとブドウのエッセンスが詰まっている感じです。
美味しい甘酸っぱに泡の辛口感と本格的なエグイお味が
美味しくマリアージュ。
そして参りました。
フレッシュ感とこなれた感の丁度良い所取りです。
余韻はタンニンによるお口のサッパリ感から
酸味のキレに変化します。
全てのお味が丁度良く入っているので
ピザ、パスタ、チーズ、ステーキ揚げ物まで
(軽~重まで)合わせられます。
カジュアルもOKですが、本格的なお味なので
こちらもワイン通の仲間と楽しんで欲しいです。