部活の良いところ
強い部活でなくてもいい。けっこうしっかり部活をしていた人と、していない人の差は大きいとぼくは思っている。
もちろん、デメリットもあるだろうが、ここではメリットだけを扱いたい。なぜなら、ぼくがしっかり部活をしたからだ!(は?)
部活をしていた人の、1番の特徴は『へりくだることができる』という点にある。
先輩から目をつけられないように、上手く『へりくだり』、『媚びを売る』技術。そう、これは技といっても良いほどに見事なものだ。
ニコニコして、従順になる。そして、敬語をちゃんと使う。時には、少し先輩をいじったりして、可愛らしさをアピールしてくる。
ぼくは、今まで『表面上』へりくだってるだけだと思っていた。
心の中では、『一年上なだけで、なめんじゃねぇよ!』なんて思ってるんだと。
しかしながら、実用的な面もあるようだ。
そういうへりくだり方ができる人は、先輩とか先生の言うことをとりあえず、一旦信じてやってみることができる。文句も言わず、先輩が言うならまぁ、とりあえずやってみようと。
その一歩がかる〜く踏み出せる人の成長速度はやはりはやいなっと思う。
逃げるは恥だが役に立つ
役に立つか、ボケぇ!!
私的な感情が混じってしまった、失敬。
逃げるのが良い時は、前に進む算段がついているときだけ。
それ以外の逃げは、必ず、後から、追ってくる。
問題の先送りだからである。
借金をするみたいなものだ。今はお金がない、でも欲しいものがある。自分にお金がないという事実と向き合わず、逃げて借金をする。
それは、利子がプラスして、あとから大きな額になって返ってくるだろう。
物事は時間が遅くなればなるほど、ややこしくなり、解決が難しくなる。
今が楽しければ、自分さえ良ければという、刹那主義。ここに極めり。
研究する
名目上ぼくは研究者になるだろう。とはいえ、自分では研究者だな〜、おれ研究してんな〜、とは微塵も感じたことがない。
研究者といえば。青い液体がはいった三角フラスコに、赤い液体をスポイトで落として…ボンっと爆発!「また失敗じゃ…」っていうあれだ。うん、研究っぽいよな。
細胞を培養するとか、遠心分離機にかけて…とか、うんうん、いいね、研究者って感じだ。白衣なんて着ちゃって、カッコいい。顕微鏡を覗いて、「こ、これは!!」みたいな、あれな。実に面白い、的な。
一方、ぼくは、先人が書いた数式が大半を占める論文を読み勉強して、自分の論文を書いている。おうちで粛々と…狭い部屋をウロウロしたり…犬と戯れたりしながら、地味に。そう地味なのだ。あのステレオタイプの研究感がないんだ。
でも、この不完全燃焼な感じがあるから、続いているのだろう。正体が分かってしまうと興味がなくなってしまうのだろう。
そういう意味では、自分が何をしてるのか、なんでこんなことをしてるのか、みたいなことを考えながら進むしかないのかもしれない。それが動力になっちゃってるのかもしれない。
みんな職業人である前に、ただの人間なんだなとフト思う。