【アニメ リーディング】正解するカド | 陰陽統合・虹色循環スピリチュアル

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※top画:readingartmelt.amebaownd.com

2017.4~放映された”正解するカド”というアニメ作品を全話視聴し、スピ的に大きな気づきがあったので、記事にしたいと思いました。


正解するカド
http://seikaisuru-kado.com/

 



宇宙存在が地球に飛来し、主人公の外交官がその宇宙存在と関わり色々な学びが得られるアニメですが、確実に実際の宇宙存在にアクセスして情報を得られているような場面が多く見られたので、その部分をレポしていきます。


ちなみに、はっきりとしたネタバレです。最初から最後まできちんと観たいかたは、まずアニメ全話を観賞してから、この記事を見ることをお勧めします。


【正解するカドのあらすじ等 ※wikiより】---

あらすじ
羽田空港の滑走路に突如として謎の1辺が2キロメートルを超す超巨大な正立方体が出現し、出現場所に居合わせた旅客機256便(ボーイング777型)が、乗員乗客もろとも立方体に飲み込まれた。政府が関係各省と連携を取り合い、この立方体の調査と飲み込まれた乗員乗客の救命に奔走する中、立方体上部にヤハクィザシュニナと名乗る人物と、偶然256便に乗り合わせていた凄腕の交渉官・真道 幸路朗が現れる。

「異方」からきたというザシュニナは真道を交渉官として、ワム、サンサなどを人類に提供、日本のみならず世界に衝撃を与える。


カド
    異方からの第1の力。羽田空港に出現した四方2キロメートルに及ぶ正六面体の境界体。その表面は徹甲弾さえ通さない。品輪はカドの境界を「フレゴニクス」と名付けている。境界体であると同時に異方とこの宇宙を繋ぐ変換機構でもある。

異方(いほう)
    ヤハクィザシュニナが来た、この宇宙の外の存在。真道は判りやすい解釈として「高次元世界」と答えるが適切な表現ではない。
    この世界(3次元)より37乗倍の処理速度と37乗倍の広がりを持つ。その膨大な処理能力であらゆる事を一瞬で処理できるがゆえに、常に情報不足に苛まれている。そのため、無数の「情報の繭」を創造し高密度の繭の中でたった一つの黄金の糸ともいえる特異点「人類」を作り出した。

ワム
    異方からの第2の力。電力を無限に取り出す球体状の装置。2つで対になっている。形状が重要であり作成できる者は限られているものの紙のような簡単な材料で作り出すことができる。

サンサ
    異方からの第3の力。睡眠を不要にする装置。人類に異方を認識させる形状、(映像による間接的も含め)一目見るだけで異方を覗き、異方の感覚を得ることができる。多数次元の個体存在を感覚し、1人が眠り1人が起き続ける、つまり自分自身をワークシェアリングし全く睡眠をとらなくすることができる。ワムと違い、現在の人類が持つ科学力では模倣は不可能に近く、異方にも短時間での量産は難しいとされる。

ナノミスハイン
    異方からの第4の力。異方存在の腕ともいえる、重力制御、慣性制御、質量制御等の異方の制御を人類が行うことができる補助器具。宇宙内部から操作を行うことで、宇宙の設定に手を加える異方の腕。物体を手を触れずに移動したり、時間の制御や、人間を複製することさえできる。ワムやサンサと異なり1度でも直接触れる必要がある。

---正解するカドのあらすじ等 ※wikiより ここまで---




お伝えしたいこと①

正解するカド2話(10分00秒~18分00秒)で、宇宙存在と主人公の外交官が初めて会う瞬間について、色々な不協和音や映像が流れます。

これらの前後で、映像の波動がかなり高まり、サードアイや脳を揺さぶられる感覚が続きます。


以前、気功教室で知り合ったNさんという占い師さんから、頂いた宇宙人らしき音声を録音しており、それを記事にしました。

 

宇宙人からの留守録

https://ameblo.jp/tohya0109/entry-12156568711.html


今回は、その宇宙存在とは別の存在が、ここの音声や映像に関わっているのではないかと思うのです。

目的としては、劇中で語られる”サンサ”と似たような効果で、異方(高次元)に居た時の感覚を思い出すためのものであると感じます。


【正解するカド2話】10:00~18:00ご参照
http://www.anitube.se/video/92544/Seikaisuru-Kado--02

 

 

 

 

 

お伝えしたいこと②

正解するカド9話(14分00秒~20分00秒)で、宇宙存在が主人公に対し、異方とはどういう世界なのか、異方にとっての地球とは何なのかを具体的に説明してくれます。

ここで言う、情報の繭とは、トーラスひとつの宇宙のことで、情報の繭複数がならんでいる状況は、地球または別の惑星からみた宇宙ひとつひとつだと考えると分かり易いと思います。

で、”ナノミスハイン”という器具を使って、時間・空間、それ以上の次元を操作し、パラレルを生成したり、設定を作り替えて別のトーラスをつくり、そこで何が起こっていくのか、観察していっているのだと考えると、実際の高次元の在り方のある解釈としては辻褄が合うし分かり易いと思います。

”上の世界では、こっちの世界の100年は数秒程度。ガイドは、わざわざ私達人間の魂と同時に降りてきて、寄り添い同じ時間を生き、私達をサポートする。”

”魂が多くの経験値を地球のとある設定の中で生きることで、大きな学びを得て、大元に還す。”

私が今まで認識してきた、これらの目的とも一致します。


今まで上で書いてきたような内容は記事で書き、なんとなくそうだろうという感覚のみで居ましたが、



今回気づくべき最も重要な感覚としては、

高次元存在たちの眼から見て私達地球とそこに住む魂たちがどのように映っているのだろうか

と相手の立場に立って、思いを馳せる感覚 ということではないかなと思います。

 



【正解するカド9話】14:00~20:00ご参照
http://www.anitube.se/video/93005/Seikaisuru-Kado--09
 

※この映像を見るだけで、上に記載した内容の感覚がつかめると思います。

 

 


つまり、この正解するカドを視聴し、深く考えるだけで、私達の視野は広がり、より高次元の感覚をもつためのヒントを得られるというわけです。

 

劇中で宇宙存在は、”4つのギフトを地球人がより進むために持って来た”と言っていますが、実際のところはこの映像により得られる気づき・感覚こそが本当の意味でのギフトだと感じています。

 


興味がある方は是非視聴することをおすすめします。


(2017.8.24)