トーラスの浄化/黒い守護龍とヤマトタケルの剣 | 陰陽統合・虹色循環スピリチュアル

陰陽統合・虹色循環スピリチュアル

実践を通し、既存の考え方に私自身の気づきをMIXし、
新しい価値を創造・共有し、循環していきます。

全ての大いなる自己とそれに関わる全ての方の幸せを求めます。

※top画:readingartmelt.amebaownd.com

瞑想しろと長く言われていて、しばらく放置していた分、
厳しい過去生を見たり、逆に高い存在たちにアクセスできたりと

瞑想をすることにより一気に色々なことが起こって来ていて楽しいです。


ただ、自分の深いネガに向き合う際には、相反する”変わりたくない”という内面の心理も逆に働くこととなるようで、それが現実界においても巡り巡って現象として表出しているようです。

ネガスポットに意図せず出向く機会が増えたり、ネガを向けられる機会が増えたりと、日々重たいものを背負いつつ生きている感じです。

気功教室で教えてもらった浄化方法はかなり効果的ですが、今回のネガはかなり重たいようで、それだけでも難しいようで・・・。

 


今背負っている、しつこい低級霊や生霊などを対処する方法は無いのか、瞑想で取得しつつ実践してみることにしました。


まずは前回の瞑想で出現した、”月夜の精霊”がガイドとして出てきたようです。
重たいネガに対処する効果的な方法として、”吸血・寄生の浄化(自分が相手にとっての微生物となり、取り憑き分解する)”というものを教えてもらいました。


吸血・寄生の浄化
・ネガの思念体に対して嫌がったり逃げたりせず正面から向き合う。
・フォーカスして得られたネガの思念体の形・姿をはっきり認識する。
・陰の極のエネルギー(レレメノス)を細かく分裂させ、今憑いているネガに対して、逆に取り憑く。
・今憑いているネガをメノスの力で親和性を高め、分解し、陰のエネルギーとして吸収する。
・レレメノスにフォーカスし、黒い左回転の渦(ブラックホール)にそれらのエネルギーを吸い込ませる。


”ここはトーラスの底の部分である。上昇し変換せよ”

 


とのイメージが響いた。


以下の浄化のイメージ図



記事で何回か紹介しているように、陰のエネルギーと陽のエネルギーが変換される点が、トーラスにはあって、そこを”×”として受信しています。
そこにアクセスする必要があるようです。


・トーラスの底の部分から上昇し、中心部へと向かう。”×”を通過しエネルギーが陰陽変換されるイメージをもつ。黒いトーラスが中心部へと上昇していき、虹色の繊維を通り、陰から陽へとエネルギーの質が高くなるようなイメージを持つとやりやすいかもしれません。


ネガのエネルギーが陽寄りになったところで、さらに上昇する必要があるようです。


自分が今いる場所よりもより知覚が開けていて高い場所というものをイメージし、トーラスを上昇していきます。そうすると、一面雲に覆われた空が出現し、

”Is Is”というアルファベットが出現しました。

 

 

 

どうやらイシスのようですね。”Isis”というつづりですから。
イシスというとエジプトの女神という印象ですが、ここでは、

”より高い次元の自分自身で在り続ける”

という意味のコマンドとして使うようです。
(オレンジャーさんによると、エジプトはレムリア・アトランティスの文明を引き継いでいるそうなので、この”イシス”という存在もそれらから引き継いだものかもしれません。)

ハイヤーセルフに繋がり一体化するコマンドだという風に言えば、シータやヘミ、諸々の方々にはイメージが付きやすいのかもしれません。



そして、さらに上昇する必要があるようです。


上昇しながらアクセスすると、先ほどの空の風景がより光輝き、”IS IS”が”IS ALL”という単語に、変わり白く輝きました。

 

 

 


イズ オールと書いて、イシュタールと読むようです。

これって、イシュタルですよね。今までこの層の存在は創造主であり”アシュタール”かと思っていましたが、今回アクセスした際には、イシュタールと読むようです。

イシュタルといえば、メソポタミア文明の星を意味する女神として存在しますが、今回アクセスしたところでは、”イシュタール”とコマンドすることにより、”全てなるものの自分自身(創造主)で在り続ける”という意味のようです。


ドルアーガの塔のイシター(今回アクセスしたイシュタールに一番近いイメージです。)

 

※ドルアーガの塔はメソポタミア神話をベースにしたゲームのようで、イシュタルが、”イシター”として登場します。これの記憶があったお陰で、”IS ALL”がイシター=イシュタル だと気づくことができました。


なんだか、シータヒーリングの上昇法に近い内容を、トーラスの内部を通り、浄化と共に行った方法であるようです。


そして、最上層の全てを包括する陽の神から、トーラスを外部循環し、そのエネルギーを還していき、またレレメノスの陰の神に戻り、ぐるぐると廻していく方法のようです。



かなり疲れますが、強烈なネガにも対処が可能なようです。





これらの方法で一件落着したかと思いましたが、Nちゃんの方に、私のガイドである黒龍と白蛇が現れてメッセージを頂いたようなので、書いておきます。




【守護黒龍/白蛇に色々言われたこと】


己の小ささを知れ
己の力を過信するな
力を求めろ
委ねるのだ(手を出させろ)
呼ぶだけではだめだ

己が弱くてもろいことを自覚するのだ
今のやり方では非効率でエネルギーを消耗する
続けると寿命を縮める

線を切るのだ
線はつながり
断ち切れ

いろんなものの力を借りてリセットするのだ
なにかに魅入られた時、それは生まれ変わるチャンス

浮遊霊や生霊だけでなく、気持ちが飛んできた時は受け止めず、受け流すことを覚えると良い
まとわりつく時は、影響を受けないコマンドをし、バリアを作る
できない場合は作ってもらえるよう頼むことだ

眼や首や頭から入りやすい
眼の力を強くすること


いくつかの呪文を使えるはず
言の葉を利用するのだ
普段は言霊の扱いに気を付けろ

ヤマトタケルの力を使え
持ったことがあるはず
イメージが力の源
水、イカヅチ、風、龍を呼ぶ

特別だと思うな
常に謙虚であれ
己の未熟さが残るほど引き寄せて手放せない

低いものにフォーカスしない
身体を大事に

動作にも意味がある
はらえ
はらうのだ

力を抜くのだ



助けを呼んでも大して対処してくれないから、大変な思いをして浄化をしたのに、このメッセージなのでぷんすかしました。

ただ、自分に必要なメッセージであることには変わりないので、頂いたメッセージをそのまま記載することにしました。
 

これらのメッセージから得られることは、いつかわかるでしょう。

 


(2017.8.20)