大澤からバトンを受け取りました青山航士です。一ヶ月滞納してしまってすいません。
バトンを渡してくれた大澤君は腹が出てきてしまいましたといっていましたが、自分は部活を引退してからは週２以上は通っていたジムも解約してしまい、ご飯の食べる量は半分ぐらいになってしまい体重がどんどん落ちてきています。最近は研究メインの生活になってしまい、お酒が唯一の楽しみになってしまっている現状です。
ここからは東北大野球部での４年間を振り返りたいと思います。入学した2020年はコロナが大流行していて新歓が出来ない年でした。自分は何かしらの運動はしようと決めていたのですがサークルや学友会の情報収集をしていなかったため、なんとなく高校までずっとやっていた野球をやめるのももったいないかと思い楽しく野球ができればいいなと思い部に入ることにしました。
自分は、最初から周りとの熱量の差を感じていました。そのため練習は1年生の時から寝坊して遅刻を多くして周りにはたくさん迷惑をかけてしまいました。そんな感じで目標もなく続けているのもつらくなり、3年生の秋季大会期間に部活をやっている意味も分からなくなって部活をやめようかとも考え、部活をさぼったりもしました。そんな時、部活をやめそうな雰囲気を感じていた同期がラーメン屋に誘ってくれて泣きながらラーメンを食べたのを今でも覚えています。そしてやめるのを止めてくれてありがとう。そんな感じで、こんな自分でしたが同期の支えもあって4年間部活を続けることができました。この代じゃなかったら4年間部活を続けられなかったと思うし、自分は不真面目だったけど寛容に接してくれて本当に感謝しています。
そして、後輩は自分を反面教師にして頑張ってください。自分が言っても説得力はないかもしれませんが、やっぱりやるからには何事も真剣に取り組むといいと思います。
最後になりますが、練習後のお弁当や連盟の仕事、ほかにも数えきれないほどのことをサポートしてくれたマネージャーの皆さん、練習後のノックやチームのことを夜遅くまで考えていただいた監督さん、そして金銭面から食事面までサポートしてくれて、誰よりも野球をしている自分を応援してくれた両親、本当にいろいろな人の支えがあって野球を続けることができました。本当にありがとうございます。
